良好な経済指標で利上げ警戒感が強まって売られた米国株でありますが、こうしてブレーキをかけながらの推移には安心感がありますし、こうして金融相場から業績相場へと移行して行くのでしょう。

日本株も企業決算が堅調であり、なんだかんだと言いながらも日経平均のEPSは1200円程度まで上昇しており、目先は円安効果で買われている様にも見えますが、こうした裏付けもあっての相場だと思うところでもあります。

実際に円安によって買われていた頃は、1円円安になれば日経平均で300円高位の反応があったのですが、今はそれ程の反応がありませんからね・・・。

ランキングで注目銘柄を探す!!

それだけ日経平均はやり過ぎたのだろうと思いますし、だからこ材料株相場になるとレポートしているところですが、日経平均がもう騰がらないと言っている訳ではありません。

速度が早すぎるので、調整は必要だと思いますし、相場の中心が日経平均から材料株へとシフトしただけであり、基本的に強気継続で問題ないと考えているところです。

ただ、やはり今は材料株相場でありますし、買うならやっぱり材料株だと思います。

日経平均は、明らかにチャンスと思える動きが出るまでは、観察だけにしておくのがベストと思うところです。

私をご支持して頂ける方は下の点滅するバナーをクリックして頂けると幸いです。
↓↓↓↓

最後にランキングのチェックを ⇒ 

無料メルマガでは限定記事を随時配信しています。

登録後すぐに送られてくる記事は「地獄の3丁目で見つけた答え」です。

よろしければ、登録してみてください。

読者数2万人以上のS氏の相場観の無料メルマガです。