今日から実質15年相場となる訳ですが、皆様も昨日までにロスカット作業などは終わらせましたでしょうか?
利益の出ている銘柄がなければ意味のない事でありますので、ロスカット作業が出来たかどうかは、成績が良かったかどうかに直結した行動と言う事になるでしょう。
ただ、そうできなかったとしても、15年は利益を目指して行けば良いし、15年は14年よりは利益を得易い相場になる様に思うところであります。
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何せ15年はGPIFが株の運用比率を高めるのですから、多くの国民が株価の動向を気にする様になりますし、政府も株価を下げる様な政策は実施できないのです。
どう考えても株価を意識した政策が中心となりますし、自民党の「この道しかない」とは、株高の道以外の何物でもないと言えるでしょう。
まあ、上げ続ける訳ではありませんし、瞬間的には苦しい場面もあろうかと思います。
また、GPIFの運用失敗と言う最悪のシナリオも存在します。
何せ家計の貯蓄率は1955年以降初めてマイナスに転じたのです。
消費マインドが盛り上がり、消費が活性化してのマイナスならば未だ良いのですが、どう考えても貯蓄を切り崩さなければ生活できなくなっているからであります。
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さて、別に私は貯金する事が良い事だとは思って居りません。
誰にも甘えず、働ける限り働いて行けば良いと考えておりますし、一時的に問題が生じた時のために1年間ぐらいは食べていける蓄えがあれば良いかなと思っている程度です。
年寄りがカネを持っても、内外から狙われるだけですからね・・・。
ですが、日本国債の販売先はほぼこの個人資産に頼っているのです。
個人が買っているのは個人向け国債だけではなく、貯金、生保などの金融商品の多くが国債に投資されているのです。
ですから、貯蓄率がマイナスに転じたという事は、今後の国債発行が苦しくなると言う事です。
いずれ来ると見られていた事が、遂に現実になったのですが、政府は相変わらず預貯金に頼った政策でありますので、今すぐにどうと言う事はないと思いますが、いずれ大きな問題となってのしかかるのは避けようもない事実でしょう。
期待しても仕方がないですし、何とか自分の力で食って行ける道は見つけておかねばならないでしょう。
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その手段の一つとしての株式投資は悪くないと思うところです。
どこかでは壊れる可能性があるのですが、壊れたらカラ売りで利益を取れば良いだけの事ですからね。
まあ、この見極めが大変難しいのですが、私も生き死にがかかっているいるので、本気で予想して行きますし、本気で助言して行きますので、参考にしてみてください。
今日まで臨時でメンバーを募集しておりますので、興味があればお急ぎください。
では、またお会い致しましょう。
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