昨夜の米国株は7-9月期GDPが上方修正されて5%成長となり、個人消費の好調も指標で裏付けられるなどし、NYダウは初めて18000ドルを超えて取引を終えました。
ギリシャの問題であるとか、原油安による問題など、無視できない材料も沢山ありますが、とにかく確実なのは米国経済が好調であると言う事になるでしょう。
相変わらず格差は広がっているでしょうし、決してお手本になる様な国とは思えませんが、現在は世界の勝ち組であると言ってよい状態であると思います。
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日本は、今のところはこの恩恵を受けられる国でありますし、本来ならば消費税増税などで景気を悪くするのではなく、それこそ減税でもして消費を喚起して行けば、景気も良くなって税収も増えると言うものなのですけどね・・・。
まあ、今日はこの辺には触れずに行きますが、とにかくそれなりに米国経済の好調は日本にとってプラスであると考えて行けば良いと思うところであります。
これは、とりあえずは225の上昇と言う形で現れますが、225も再度18000円を意識する動きになると思いますし、これは超えてくるものと思いますが、流石にここを超えてくると新たな材料が必要になってくるところであり、すんなり上昇とは行かなくなる可能性が高い様に思うところであります。
また、世界中に悪材料が転がっておりますし、値段が値段だけにこれらを材料に売り叩く相場が出てもおかしくはありません。
まあ、ギリシャ問題であるとか、原油安のマイナス部分の問題などは、粗方織り込まれている様に思うのですが、値段が高くなれば丁度良い口実になりますからね・・・。
とは言え、やはり米国経済が好調でありますし、暴落までの心配はないと思うところでありますし、下落に対して過度な警戒や期待は持たない方が良いでしょう。
おそらくは、225やNYダウは動きにくくなり、個別材料株が賑わう相場に移行していくと思うところであります。
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政府関係者と言いますか、自民党や公明党は株価が上がったと大喜びし、自慢げに語りますが、上がっているのは225だけでありますし、しかもその内のほんの一握りの銘柄でしかないのです。
これで喜べるのは素人以下でしかなく、知っててやっているなら詐欺師です。
まあ、225専門の取引で喜んでいるならば、プロ級で、しかも一流クラスでありますが、政府関係者にそんな奴は居ないと思いますので、やはり素人か詐欺師かでありますが、いずれにしても迷惑な存在でしかないので、その答えはどちらでも良いと言う事になります。
さて、年内の損益確定作業は明日までとなりますが、皆様の作業は進んでおりますでしょうか?
税金は結構重いので、損は確定させておくのが得策です。
損金を出して、そのまま買いなおしても良いので、特に利益を出している方は、含み損を整理した方が絶対に得です。
早めに作業を終わらせ、来年の相場に備えて行きましょう。
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春に向けて波乱要因もありますし、未だ225中心の相場であるとは思いますが、そろそろ材料株が賑わう相場になるはずです。
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兜町も活性化してきておりますし、大きなチャンスを手にできる可能性が高い相場であろうと思います。
苦しい事が多いのが相場の世界でありますが、共に苦しさを乗り越え、共に利益を手にして行ければと思います。
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