おはようございます。

昨夜の米国株は、世界経済の先行き懸念から大幅に売られ、NYダウは300ドルを超える下げとなりました。

今月に入って200ドル以上の上げ下げが多かったのですが、遂に300ドルを超える値動きとなって来ました。

これを受けてきつい下げで始まっている東京株式市場でありますが、実はそれ程悲観的に見ている訳でもありません。

今日はSQでありますし、この位の事はあっても当然と思って見ておりましたので、特に問題はないと感じているところです。

悪い方に目を向ければ、いくらでも悪材料はあるのですし、いちいちこの程度の事に反応していても仕方がありません。

市場が見ているのは、米国経済の強さの度合いであるとか、ECBと日銀の金融緩和策の度合いであり、経済が不調に至れば至るほどに緩和策へとつながるのですから、目先のこうした下げに振り回される必要はないのです。

まあ、問題はあまりに日本政府が無能であり、このままでは確かに不味いなと感じている点です。

今直ぐにどうということはないとしても、将来的に対処はしなくてはならない時が来るかも知れないなと思うところではあります。

とはいえ、とにかく為替が大きく動いておりませんし、売りも朝方で一巡でしょう。

混乱気味の朝ではありますが、冷静に対処して行きたいものです。

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