昨夜の米国株は、FOMC議事録発表を前に様子見となっておりましたが、発表内容は金融緩和策を継続する可能性が高く、安心感が広がって買われ、各指数揃って大幅な反発となりました。
ただ、欧州、中国、日本と、経済状態が悪化しており、世界経済には大きなリスクが存在するとも指摘されておりました。
こうなりますと、一人勝ち状態のドルが買われてドル高になる可能性が高かったのですが、ドル高への警戒感もにじませてあったせいか、ドルは大きく買われる事はありませんでした。
よって、NYダウは大幅に反発したのですが、225はそれ程ではなく、高いことは高いのですが、満足の行く様な反発ではありません。
とはいえ、昨日が目先の安値になる可能性が高いと見ており、特にメンバーの皆様にはそのようにレポートした次第であります。
ところで、日本の国会はいったいどうなっているのでしょうか?
配った団扇がどうだとか・・・そんなもの国会で追及している暇などないのでは?
危機感がないというか、本当にアホとしかいいようのない状態であります。
アホを演出し、国民を投票から遠ざけ、決まった人間が好き勝手やるための策略としかいいようがないですね・・・。
与党も野党もアホばかり・・・。
最大の問題は、何と言っても首相でありますが、国民の多くはお人よし過ぎるのか、馬鹿なのか・・・。
彼の愚行に全く気付きもしません。
正確には「彼ら」でありますが、まあとにかく酷いですね。
部分的には良くなる可能性もありますが、全体的には当面厳しいとしかいいようがなく、株式投資にはより慎重な対応が必要となりそうです。
どうすべきかは、メンバー専用レポートを参照してください。
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