おはようございます。

昨夜の米国株は、目立った材料はなく、様子見の様な感じでしたが、好調な米景気指標が相次いでいる事などから、FRBによる早期利上げが意識され、株は売られる結果となりました。

三指数は揃って下落となり、NYダウは2日続落でありました。

ただ、高値を更新の水準での下落であり、相場は強い状態である事に変わりはありませんし、この程度の下落はあって当然と考えて良いでしょう。

さて、昨夜の下落は日本株にも影響を及ぼすといえますが、数字的には大した影響はない様に見えますが、今日はMSQ前の水曜日であり、一番荒れやすい日であります。

余り荒れそうな気配はないのですが、100円も下げないだろうと思っていると、意外に200円、300円と、大幅に下げる可能性もある日なので、行動は慎重にすべきと思うところであります。

円安は進みましたが、株への反応が一段と鈍くなっており、一度下を見る様に思えてなりません。

ところで、どう考えても景気は悪くなっている様にしか見えませんし、消費はV字で回復するとは思えない感じなのですが、政府はこれをどうするつもりなのでしょうか?

もしかすると、10%への増税を宣言すれば、駆け込み需要でV字回復したように見えるかもしれませんから、やっちゃう可能性はあるのかも!?なんて思ったりもしますが、それでは株価は危険な状態になりかねません。

さて、政府は今後どうやってこの国を運営したいのでしょうか?

相変わらず安倍政権への支持率は高い様ですが、あんまり良い政権には見えませんけどね・・・。

まあ、他の政党支持率が悲惨なので、選択肢なしが現実なのかもしれませんが、何にしてももう少しまともな審判を下すべきではないかと思うところであります。

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