おはようございます。

昨夜の米国株はアルゼンチンの一部デフォルト、ユーロ圏のデフレ懸念、FRBが早期利上げに踏み切るのでは?などの悪材料が重なり、これらの材料に対して三指数は2%前後の下げと、大幅安で応えました。

ただ、為替に大きな動きはありませんし、そもそもどの材料を見てもサプライズはないのです。

そう考えると、他に悪材料があるのか!?とも思えなくもないのですが、昨夜は月末で色々な思惑も交錯していたはずですので、たまたま大幅安となっただけであり、特に大きな問題はないと言ったところでしょうか。

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日本も同じでありますが、とにかくボラが低い状態で、稼ぐに稼げないと証券関係者が嘆いておりましたし、この点から見れば望み通りの相場が出て来たという事になるでしょうか。

ただ、日本株に関してですが、増額修正も相次いでおりますし、為替が円安方向で動いておりますので、売られても売りは続かないと考えるべきでしょう。

結局下値には年金の買いも期待出来ますし、よほど世界情勢に大きな変化が出ない限りは、方向性は変わらないと判断して行動して行くべきと思うところであります。

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ところで、売買高を増やし、自分自身の儲けを増やしたい東証は、株式市場の取引時間延長を画策していると発表しております。

これは、225先物の様に夕場を設けるか、夜間取引を設けるかと言うことの様ですが、証券関係者を殺す気か!?としか思えません。

結局、昼休みを30分削って前場の取引時間を延長した訳ですが、これによって出来高が増えたなどと言う事はないのです。

取引時間延長にどれ程の意味があると言うのか?

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夕場や夜間を増やして昼間に参加できないサラリーマン投資家や海外投資家を増やしたいなどと語っていますが、夜間しか参加できないという事は、夜間だけで日計りしないと危険という事も言えます。

主だった取引は昼間であることに変わりはないはずですし、この時間に対応出来ない投資家を誘い込むという事を目標にするという事は、カモを誘い込むという事に直結する訳ですが、証券関係者としては夜間取引も無視する訳には行きませんし、非常に仕事が増える事になります。

何せ昼は自分で分析し、夜は誰かにバトンタッチとは行かないのです。

流れ作業の製造業や、コンビニの店員、銀行の窓口業務の様に、目の前の仕事をこなす業種ではないのですから、本当に良く考えてくれないと困ります。

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時間と出来高が比例するなんて馬鹿な考えは即座に捨てて欲しいものです。

さて、ここからは具体的な投資方針を書いて行きたいと思うのですが、ここからはメンバー専用となります。

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