おはようございます。

昨夜の米国株はFOMCが無難な内容であったことから買い安心感が出て買われ、三指数は揃って続伸となりました。

年間成長率は下方修正されているものの、経済指標は堅調なものが多く、予想よりも早めの利上げ時期を予想するアナリストも居りますが、利上げするかどうかは経済動向次第であると明言しておりますし、マーケットの混乱は望んでいないと見えます。

今後もFOMCには注目が集まると思いますが、これを材料に株価が乱高下する可能性は当面考えなくてよさそうであります。

また、FRBは債権買い取り枠を更に100億ドル削って350億ドルとしたので、これを受けて為替がドル安になっており、CME先物もあまり良好な上昇とは言えませんが、円安=株高に固執する必要はないとも思うのです。

物価上昇は確かに必要であろうと思うところでありますが、為替が弱くなって物価が上がる事に良い事なんてあり得ないのです。

未だに勘違いなさっている方が多いのですが、日本は輸出立国ではないのです。

GDPに対する内需比率は80%を超えているのですし、エネルギーは輸入に頼っているのですから、どちらかと言えば円高になれば国民の生活は潤うのです。

ですが、ここのところの円安の効果で、確かに外国人観光客は増えておりますし、留学生も増えたように思います。

この円安でトヨタやキャノンよりも、多くの内需企業が円安の恩恵を受けていることになる訳です。

ですから、輸出が伸びるから円安が良いと言う事ではなく、来日客が増えるから良いと考えれば、良い様に思うところであります。

この観点から見ればでありますが、既にこの水準の円安でこれだけの外国人が来るのですし、無理に円安誘導などしなくとも良いでしょうし、そろそろ異次元緩和の副作用も考えて行くべきと思うところであります。

回復が見えるから当然とも言えますが、米は既に緩和縮小を着々と進めているのですし、政府は来年度の消費税増税を成功させたいので株価を上げたいのも分かるのですが、もっと皆が安心できるような政策をお願いしたいところであります。

どう見ても既得権益を如何に守るかだけのレベルでしか動いていない様にしか思えませんし、本当に困った国であります。

まあ、直ちに株価に影響を及ぼす様な悪い事が起こりそうな感じではありませんし、今はよく観察して変化を見逃さない様に神経を使って行けば良いだろうと思うところでありますが、とりあえずは米経済が傾かない限りは問題なしとも思います。

輸出立国ではないのですが、米経済が良好であれば、その恩恵を受ける国でもありますからね。

投資資金も米経済が良ければ日本も・・・と思って入ってきていると思いますし、当面は問題ないだろうと思うところであります。

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