連休中の外国株は、月曜まではほぼ問題ない推移でありましたが、昨日は下げるところが目立ちました。
米国株ではAIGの決算が良くなかった事や、Twitterのロックアップが終了したことなどが影響したとも言えますが、どうもウクライナ情勢が影響しているとしか言いようのない相場に見えました。
そもそもウクライナがどうなろうと特に米国や日本に大きな影響はありませんし、ロシアに対する制裁がきつすぎなければそれ程問題ないことだとの考えに変わりはありませんが、ウクライナ問題は緊迫化する一方であり、相場もこれに反応せざるを得ない状況になって来ているとしか言いようがありません。
問題を深刻化させればロシアにとっても利益はないはずでありますが、ロシアにとっては元々クリミアはロシアのものであるとの認識が強く、今回の件に関して欧米の制裁は納得の行くものではないでしょうから、引くに引けない状況に追い詰められているとも言えます。
この問題を深刻化させて得するのは軍需産業ぐらいなものなのですし、あまり良い状況とは思えないのですが、確かにこの問題がこれ以上深刻化すれば、流石に相場もこの影響を免れないという事になるでしょう。
しかし、そうは言ってもまだまだNYは高値圏でありますし、気にする様な状況ではないとも言えます。
下げの理由を探したらこれか!?というレベルであるとも言えますし、何とも判断は難しいところでもあります。
さて、連休明けの東京株式市場でありますが、昨夜の米国株安で安く始まるでしょうし、22日の日銀政策決定会合までは動きにくい展開が続くように思います。
そろそろ政府からの援護があると見ておりますが、これがなければ相変わらずの揉み合いと言ったところでしょうか。
そして、パターン的には日銀が今回も何もせず、目先売りと・・・。
とは言えそれ程きつく売れるはずもありませんし、こちらとしては特に気にする程の事でもないとなります。
まあとにかくつまらない相場ではありますが、良いところと言えばきつく下げる可能性が低い相場である点でしょうか。
特に個別材料株では活発化してきてる銘柄が増えてきており、近い内に相場全体を活性化させるような銘柄が出て来てもおかしくないと感じているところであります。
現在、私が一番のお勧めとして推奨している銘柄があるのですが、これが核になる可能性は低いものの、何時急騰してもおかしくない状況になって来ており、かなりの期待を寄せているところであります。
連休明けには急騰してしまうのではないかと考えていたのですが、NYが下落でありますし、未だ仕込めるかもしれませんね。
もはや何処で急騰してもおかしくないと思える状況でありますので、余裕のある方は着々と仕込みを進めて頂ければと思いますし、買っていない方は出来るだけ早い内に仕込みを行っていただければと思います。
間に合わないかと思いましたが、今日も何とか仕込めそうなので、興味があれば大至急メンバー情報にアクセスして頂ければと思います。
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