おはようございます。

米国が休日で株式市場は休場となっておりましたし、特に大きくマーケットに影響を与える様な材料もなかったかと思いますので、今日の動きを予想するのは難しいのですが、先週末の東京株式市場はかなり堅調でありましたので、その反動が出るかどうかであろうかと思います。

ここのところあまり意識はされていない線ですが、25日移動平均線を上回っており、一度抜いてくると75日線までは上昇するパターンですし、今日はそれ程大きく上昇するようには思いませんし、大引けにかけてはボケそうな気がするのですが、いずれにしても大きく売られる可能性は低そうだと見ております。

とにかく、水曜日にはオバマ大統領が国賓として来日するのです。

焦点は間違いなくTPPであり、完全な形ではないとしても、かなりの線で折り合いをつけてくるはずでありますし、日本が米の意向に大きく背くことは出来ないのですから、やはりこれは米国有利で決まるでしょうし、マーケットはこれを歓迎することになるでしょう。

まあ、酷い農産品が更に多く入って来る様になるので、消費者としては確実に自己防衛姿勢を強めなくてはなりませんが、多くの方はどう防衛したらよいかもわからないだろうなと思うと、ちょっと心苦しいところではありますが、今はネットの世界がありますので、正しい情報にたどり着ける可能性もそれなりにあるだろうと思うところであります。

農家の方では大分騒いでいるところもありますが、そもそも国に守ってもらわないとやっていけない程度の農家はなくなった方が良いのです。

農薬をかけないと野菜が元気に育たない・・・なんて考えている農家の方が多いですからね。

単に楽して儲けようというだけの行為でしかなく、人の健康を願って野菜を作っていないからこんなことが起こるのだろうと思うところでありますが、この農薬で毎年どれだけの被害が農家にあるかをご存知でしょうか?

2012年のデータでありますが、農薬の容器移し替えなどが原因で誤飲し2人が死亡したのですが、前年は6人多い8人が亡くなっております。

また、不適切な散布で38件の中毒事故が起こりました。

農水省は安全な使用を呼びかけている様ですが、大事な事はそんなことではないのです。

誤飲すれば死ぬし、間違った散布をすれば中毒を起こす危険な物質を振りかけた野菜を、どうして安全だと言うのか?です。

洗えば大丈夫?

まあ、表面は安全に近づくでしょうけれども、植物は体の中にたっぷりと水分を持っているのです。

そこに吸収されていない訳はありませんよね?

全く困った話であるとしか言いようがありません。

小麦にしても牛肉にしても、米国産の多くは酷いものであり、食すに値するものではありませんが、多くの国産もそれより良いものが多いというだけで、胸を張って素晴らしいものだと言いきれるものは少ないと言わざるを得ません。

我々はしっかりと目を凝らし、正しい知識で作られた農産品を、正しい知識で食さなくてはならないのです。

これを怠れば、結局は酷いものを食べて、酷い体を作り、それが精神に影響を及ぼし、注意力を下げ、運も下げと繋がって行き、結局は株の売買も上手く行かなくなるというものです。

そこらのハンバーガー、安価な牛丼、コンビニ弁当、袋入りのパンなどなど、そんなものを食べながら体調が悪いでは話にならないのです。

株も健康も、ちゃんと考えた人しか生き残れないのです。

世がどれ程おかしな方向へ行こうとも、自分だけはしっかりとした方向を見て、しっかりした方向へ進んで行くべきですし、そうするしか方法はないのです。

とにかくこれからは酷いものは増えますので、我々もしっかり勉強しないと、株も健康もやられてしまう。

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