私はあの六か月間の大幅な上昇が始まる前に底値は近いとして、強気で買って行く様にレポートしておりました。
そして、あの高値をつける頃には利食いを入れながら高いところは買わないようにともレポートしておりました。
その後、色々と問題が出て来て大分揉み合いが続いたのですが、安いところでは買い、高いところでは利食いをと書き続け、そして今に至っていますが、これはブログでも書いている事ですが、かなり強気で買いを勧めております。
何故に強気かといえば、今回の上昇で5月の高値更新が濃厚ですし、勢いに乗れば18000円ぐらいまでは上昇出来るだろうと考えているからです。
直近でも急騰する銘柄が続出しており、待たされている銘柄も一部ありますが、分散がしっかりできているメンバーからは、日々御礼のメールが届いている状態です。
「こんなところで興奮していては、この先どうするんだ？」と、ちょっと心配になってしまいますが、下げているところでは我慢もして来た訳ですし、今はまあ良いだろうと思うところでもあります。
とにかく、ここから先の相場はかなり大きなものになる可能性が高いのですから、これは何としてでも取らなくてはなりません。
調子に乗ってもダメですし、臆病になりすぎてもダメです。
いずれ嫌な相場がやってきますが、その前に取れるだけ取っておけば、嫌な相場にも耐えて、次の上昇に備える事が出来ます。
既に上昇は始まっておりますが、まだまだ買いの好機であり、これを逃してはなりません。
もちろん銘柄も選ばなくてはなりませんし、なんでも良いという事ではありませんが、買うなら今であることは確かです。
NISAへの準備もありますし、とにかく今の内から上昇を取る準備をして行かなくてはなりません。
下の日経平均の週足を見てください。
出来高は高くなればなる程に増えて行っているのですが、5月の高値の前のところでは出来高が細って来ております。
これは、だんだん怖くなって手が出なくなってきている様子を表すのですが、5月の高値では出来高が急増し、急落局面では爆発的に出来高が増えました。
結局安いところでは出来高が少ないのですが、ここで買いに行っている投資家は少なく、波乱の高値付近では多くの投資家が売り買いをやっている事になります。
さて、何処で買った人が一番儲かったのでしょうか？
そう、言うまでもなく安いところで誰も株に見向きもしないところで買った人が儲かったのです。
そして、今もまた、出来高が増加し始めておりますが、これから春の高値を抜いて出来高も急増して行くはずです。
今買わねばまた春と同じことになるのです。
株式投資において、機を逃すことが一番の損失なのです。
今、あれもこれも良いといえる状態です。
数日前に出した銘柄は、大幅高になっておりますし、ここのところの銘柄はどれも好調です。
一つだけ軟調なものがありますが、そういう意味ではこれは今の内に買いであろうと考えているところです。
これは面白い銘柄ですので、余裕があったら買っておきたいところでしょう。
必ず儲けさせてあげる事は出来ないのですが、多くの方には満足して頂ける自信はあります。
売買に必要な心得をしっかり読み、真剣に実行すれば、それだけでも勝利できるだろうと考えておりますし、入会して損はないと自負しております。
この数ヶ月の軟調な相場においてもメンバー数は大きく減ったりしておりませんのは、こんな相場でも投資家のお役に立てる情報を出し続けられたからだと自負しておるところです。
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