おはようございます。

昨夜のNY株式市場は4日続落となり、15000ドル割れ寸前まで売られました。

金利が上昇して来ておりますし、FRBによる資産買入れ規模の縮小が懸念されての事と思いますが、間違いなく米住宅市場は回復しておりますし、景気も良くなってきているのですから、その様な動きになっても当然と言えば当然なのです。

ただ、労働市場が改善しておりませんし、これはかなり重要視される部分でありますから、この辺に良い兆しが見えるまではそれ程乱暴な事はしないだろうと思いますので、あまり神経質になり過ぎる必要はないと思うところであります。

また、米株はかなり高いところにある訳ですから、この位の調整は欲しいところでありますし、これを悪い動きとは思いません。

米も日本同様に夏枯れ状態であり、薄い商いの中で下げてるに過ぎず、それ程気にするような状況ではないと見るべきでしょう。

さて、今日の東京株式市場ですが、CME日経平均先物も安くなっておりますし、安く始まって当然と考えるべきでしょう。

ただ、安く始まってもそこから売りたたく動きにはならないと思いますし、安いところで揉み合いとなりながらも、個別で良い銘柄が出てくると考えており、今朝は良質な銘柄を仕込むチャンスとなる様に思います。

お盆休みは終わったものの欧米では夏休みが続いておりますので、なかなか活気は戻りませんが、それでも相場は変わり始めていると思いますし、徐々に活気は戻ってくると見るべきです。

弱気になる場面ではなく、強気で攻める場面である。

そう心に決めて行動出来た方が、今年の後半戦の戦いを有利に進める事が出来るように思います。

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