NYはさほど下げておりませんが、為替が大分円高に進んでおり合わせて株も売られる状態にあるようですが、実のところ株安が円高を作っているとも言える状態であるとも言えそうなのです。
結局、米経済が上向いている訳で、それが故にFRBは買い取り枠縮小を示唆して来た訳ですから、ドルは買われてしかるべきなのです。
しかし、目先としては全く逆の動きであり、これを無理に説明するならば、米金融緩和縮小が米株安を招き、米株安がドル売りにつながり、円は高くなると言ったところでしょうか・・・。
まあ、分からなくもない理論でありますが、相場はその先を見なければどうにもなりません。
私の予想では、先日為替が97円台に入った時に、一度95円程度までの円高局面になって株は13000円付近までの下落も想定しておくべきとしました。
また、中核扱いの推奨株が短期的に上昇して来ており、先行きは長いと見ていたのですが、こうした状況も加味して目先は利食いを推奨しました。
先行きが長いのに何故!?と言うメールが沢山届いたのですが、子の下げを見ればその理由も分かると言うものでしょう。
もうすこし下げれば再度おいしい買い場であり、あそこで利食いしていればまた安いところを買える訳です。
あの時は何故!?と思っても、今になれば納得と言ったところでしょうか。
ただ、これも一つの結果論に過ぎないとも言えます。
確かに期待の大きい銘柄でありますし、あのまま行ってもおかしくはないとも思っておりました。
為替なんてほぼ関係ない銘柄でありますし、あのまま行く可能性もあったのです。
結果として、予想通りになりましたが、いつもこうとは限りません。
この辺をよく分かっていないと、何時まで経っても株で勝利を手にする事は出来ないでしょうね・・・。
さて、最も重要なこれからの予想ですが、これは大変重要なのでメンバー専用とさせていただきます。
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