おはようございます。

昨日の日本株は日経平均が300円以上値上がりする状態でありましたが、トヨタが高くてホンダが安いなど、セクターでもまちまちの動きであり日経平均自体はプラスでも方向感がない一日であったように感じました。

その後の米国株はFRBが金融緩和策の縮小を全く匂わせなかったことに加え、新規失業保険申請件数が堅調な内容であったことを背景に買われ、NYダウで0.8%、SP5001.1%、NASDAQで1.3%の上昇となっておりました。

また、為替が一気に円安に傾いており、97.50円位だったのですが、99.50円程度に戻しており、CME日経平均先物も14000円台を回復しておりました。

完全に為替に振り回される展開でありますが、為替のボラは大分高くなって来ておりますので、当分振り回される可能性が高いと見た方が良さそうです。

詳しい対応についてはメンバー情報を参照してください。

ところで、昨日は信越化学に電池材料の新素材が発表されて急反発となっていたのですが、その数日前には悪くもない決算を出尽くしとして売りたたく相場がありました。

当然ではありますが、この手の材料が突発的に出たはずもなく、当然関係者には周知されている種類の材料なのです。

相場全体の雰囲気は、確かに決算を出尽くし材料として売る相場でありましたが、同社の決算内容や決算予想を元に考えると、どうもおかしな反応である様に思えますし、この新材料を知っているところが売り仕掛けして吐き出させたところを買っていたように思えてなりません。

分かりやすい言い方をすれば、インサイダーと言う事になりますが、やはりこれは存在するものであり、その多くは取り締まり切れていないと言えるでしょう。

ただ、私はこれが悪いと言っているのではありません。

インサイダーでも悪いと言えるのは、経営者側が自社の業績の悪さを知り、大株主を逃がすだとか、自己所有の株を売るだとかは言語道断と言えますが、企業を調査しながらつかんだ情報は、例えインサイダーであるとしても、それはつかんだ者の功績であると言っても良いと思うところであります。

まあ、これは法的には悪いとされている事でありますし、私はやりませんが、情報を制する者は株価を制する事が出来る可能性が高まるのですし、基本的には憧れる情報であります。

ただ、結局インサイダーであるとしても、本当にそれが買われる材料なのかも考えなくてはなりませんし、結局良いと思っても上手く行かない事も多々ある訳です。

ですから、そういう意味ではたとえインサイダーでも必ず儲かることはないのですし、インサイダーであると言う甘えが判断を鈍らせて大損すると言うケースもあるのです。

よって、インサイダー情報は諸刃の剣であると言え、危ないから使ってはいけませんと言う意味で考えれば良いのかなと思ったりもします。

今回の信越の様なケースは、資金力のあるところがやるような手口であり、資金力があれば上手く行くことも多いと言えますが、それでも相場を見誤れば大変な損失となる事でしょう。

結局、インサイダーの情報があろうがなかろうが、相場を見極める腕と資金力がなければ、儲かるかどうかなんてわかりやしないのです。

ですから、私はインサイダーはダメ!としてしまう事には反対で、売り抜けなどでなければそれ程きつくやる必要はないと思ったりしているところなのです。

出ると思ってもなかなか出てこなかったり、良い事ばかりではありませんからね。

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