昨夜の米国株は、FOMCを前に様子見姿勢が強く大きな動きはなかったのですが、CME日経平均先物は割合強く売られて再度13700円台に下落しておりました。
昨日の東京の戻りが良すぎたとも言え、これが反落の原因であると言えそうですし、この流れで安く始まりそうな感じはしますが、月末のお化粧もあるかもしれませんし、より後に売り叩こうとはならない様に思います。
ただ、個別では動きが変わってきているものがあり、大分気を揉まされた一番の推奨株は、昨日の相場で急反発してきており、それまでは同セクターがどう動こうが無反応だったので、これは明らかに動きが変わって来たと言えそうです。
8月に入って直ぐに急上昇となれば、ちょっと早すぎる感じもしますので、理想ではもう少しこの辺で揉んでいて欲しいと願っているところです。
何せ目標は大きいのですし、目先は少々辛いとしても、最終的に得られる利益は出来る限り大きい方が良いですからね。
今日は全体的に押しそうな気配も見えますので、この動きに対してどう言う動きを見せるかに注目したいと思います。
この水準での仕込みならば、かなりの確率で倍増以上を狙えると感じておりますし、非常に楽しみにしている銘柄であります。
週刊誌に悪口がずいぶんと書かれており、これを読んで不安になっている方もおられるようですが、私的には買いたい側からのふるい落としのための工作ではないかと感じているところです。
そもそも国税が目をつけているだとか、そんな情報が週刊誌に出る訳がないのです。
国税は税を徴収するために目を光らせているのですが、その動向が週刊誌ごときに動きを把握されるはずもないのです。
絶対にとは言いませんが、その記事の真意までもを読み取って行かなくてはならないと言えます。
例えばですが、SBIの中身はかなり酷い状態いで、かなりめちゃくちゃな事をやっていると、某紙で取り上げられておりましたが、結局その後に大暴騰です。
まあ、黒い影があるからこそ、影が暴れて大暴騰と言う事になったのですが、中身が酷いから株価が下がると言う公式はないのです。
ただ、オリンパスの様に、不正がすっぱ抜かれる事はあります。
なので、雑誌の書いている事が全てとは言えないのですが、国税が・・・などと言う記事にまともなものはないと考えて良いでしょう。
結局、どんな会社でも叩けばホコリが出るし、絞れば膿も出るのです。
どの程度叩くか・・・そして、どの程度絞るかであり、それこそ当局が本気になれば、潰せない会社などないかもしれませんからね。
イヤーな記事を書いて提灯を落とし、あわよくばカラ売りも入れたい・・・。
私がこの記事を読んでの感想はこんな感じでした。
さて、当たるかどうかは神のみぞ知るところですが、株はこのぐらい黒い方が大きく値上がりするものですし、私的にはすごく良い感じだと感じているところです。
おそらく、8月中には本格的上昇が始まると思いますし、それまでの間に安い局面があれば着々と仕込みを増やして行けばよろしいでしょう。
当然ですが、他にも買える銘柄はありますし、これにこだわる必要はありません。
ただ、これはかなり自信のある銘柄であると言う事だけは理解しておいて欲しいと思っております。
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