おはようございます。

昨夜のNYはバーナンキFRB議長の議会証言があり、皆その内容を見極めようと様子見姿勢でいたのですが、今回の議会証言に市場関係者はほっと一息と言ったところでしょうか。

ただ、景気が良くなれば緩和策を縮小するとも言っているのですから、これで緩和策が縮小される可能性がなくなったと言う事ではありませんし、場合によっては9月にも縮小と言う事もあり得る訳です。

まあ、この前の発表で失業率に言及しており、6.5%を回復するなんて事がそう簡単にあるとは思えませんし、今回は就職諦め組についても言及しておりますので、どれ程の可能性があるのかは分からないのですが、とにかく注意深く観察して行くしかない状況であるとえます。

とりあえず、昨夜の議会証言だけを見れば、今までは市場が過剰反応をしていただけとも言えますが、過剰反応するような発表を続けて来たFRBにも問題があると言えますし、最初から今回の様な発言であれば市場も冷静に対応出来たのになと思うところなのですが、買い残がずいぶん溜まっておりましたし、あの位の下げがなければ上には行けないだろうとも思いますので、調整を促してくれたと考えれば悪くなかったとも言えます。

問題は、あの急落局面でどう考え、どう行動出来たかでありますが、本質は変わらないとして押し目買いを継続した我々は、その後の反発で利益を回復させたり、増幅させたりしている訳です。

まあ、最良の対応策としては、急落した日に全部売って、底値で買い戻すのが一番であったと言えますが、そんなに器用な事は出来ようもありませんし、考えても仕方がありません。

ただ、高いところではそろそろ下落の可能性も考えなくてはと言う事で、それなりに利食いも入れるようにしておりましたし、単に買いっぱなしと言う事ではありませんでしたので、大分良い対応は出来ただろうと考えているところです。

さて、これからの相場ですが、自民党の勝利は大分織り込まれてきたかなと感じているところですが、やはり勝利確定となれば、その内容次第ではさらに買われることもあると思いますし、出尽くしで売られることになってもそれ程押しやしないと考えております。

FRBの金融政策から検討しますと、もう少し円安になりそうだと感じますし、国内の株価も自民党政権に刺激されて動きやすくもなるでしょう。

来年4月からの消費税増税にむけて、是が非でも景気刺激を続けてくるはずですし、その流れに乗らない手はありません。

その刺激策がどんなものなのか・・・まあ、マニフェストを見ればだいたい見当は付くと言うものでありますし、その辺を買って行けば良いだろうと思うところです。

ただ、目先としてはやはり材料株が面白いのではないかと思うところであり、あまりやらないのですが、某材料株をイチオシで推奨しているところであります。

昨日は小幅安でしたが、これは面白くなる可能性が高いので、チェックして行くべきでしょう。

ところで、予想できる材料にTPPがあります。

各方面から色々と反発がありますが、代表的なところを言えば医療、農業でしょうか。

皆保険がなくなるだとか、診療報酬が自由化されて平等な医療が受けられなくなるだとか、安い農産品がなだれ込んで農業が壊滅するだとかと、色々言われておりますが、そのほとんどはナンセンスと言っても過言ではありません。

国民はいい加減目覚めなくてはならない時に来ているのです。

年々増え続ける医療費は、国民健康保険料と言う形で国民から強制徴収されて行きますが、病院に行って本当に健康になっている人がどれ程いますか?

ちょっと具合が悪いと言っては病院に行って薬と言う名の毒を処方され、飲んでいる内にまたほかののところが具合悪くなり、さらにほかの薬をもらう・・・。

こんな愚かな診療のどこが平等な医療でしょうか?

また、肺気腫や肺がんのリスクを著しく上昇させる喫煙を続けた結果、政野その通りの病気になり、多額の治療費を喫煙しない人にも請求しているし、食べ過ぎが糖尿病を招くと言われても食べ続けて糖尿病になった人の治療代もまた、節制して生活している善良な国民に請求するのです。

さて、このシステムのどこが平等だと言うのでしょうか?

皆が病気だと思っているその多くは生活習慣から生まれたものであり、それを正せば元に戻るものなのです。

それを、安易に病院に行って薬を飲むから新たな病気が生まれるのであり、病院もそれを知って薬を出して次回の来院に期待しているとしか言いようがりません。

どの薬を見ても副作用が書かれていますが、それは全くの詭弁であり、その薬はそう言う症状が出る毒であるのです。

そう言う症状が出る前に、なんとなく楽になった気がするだけで、病気を治している薬などほぼないと言いきって良いでしょう。

また、農業にしてもそうです。

有機栽培であるとか、自然栽培であるとか、環境にも人にも優しい栽培をしている人たちの農産品は、高値で売れて行きます。

私の知っている農家のお米は、既に完売状態で、次は10月まで待ってくださいと言われました。

まともな農産品は高くてもちゃんと売れるのです!

確かに手間はかかるそうですが、本当においしいのです。

昔は農民が馬鹿にされた時代もあったかと思いますが、農民は国民の命を養う最重要職であり、最も誇り高き職であると言えるのです。

酷いものばかりを食べさせられるのは、今まで農民を虐げた罰とも言えますが、TPPはちゃんと正しい農産品に目を向け、ちゃんとしたものを食べたいと考える切っ掛けになるとも言えます。

遺伝子組み換え食品は嫌だと多くの国民が言いますが、多くの国民が食している牛豚鶏の奥は米から輸入される遺伝子組み換えコーンを食べて育っています。

豆腐の大豆が遺伝子組み換えでないのを確認して安心している場合ではないのです。

消費者がちゃんと賢くなり、まともなものを作る農家を評価し、農家もまたまともなものを作っている事をしっかりアピールすれば、ちゃんと生き残れるはずなのです。

ただ、システムが悪い点もあります。

例えば、農薬を買わないとJAで農産品を取り扱ってくれないだとか・・・。

この辺の改革は絶対に必要でしょう。

他にもいろいろ問題点はありますが、とにかくこのまま悲惨な農産品を国民に食べさせ続ける農家の姿勢、それを無知で愚かな国民が選択し続ける世を正すきっかけにすべきなのがTPPだと思うところであり、これを頭ごなしに悪い悪いと言い続けるのはいかがなものかと言う事です。

株も食も医療も、みんな自己責任であるのですが、無知でいればそのどれかに殺されるでしょう。

皆様には、正しい知識を持って、正しく生きて行って欲しいと願っております。

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