おはようございます。

週末から昨夜にかけてのNYに大きな動きはなく、ここのところの揉み合い水準での推移となっていたのですが、為替はぐっと円安が進んでおり、CME日経平均先物も急激に値上がりして11500円台での取引となってきました。

上昇は予想通りであるし、買い方の私たちにとって大歓迎であるのですが、あまりにスピードが速い為に、ちょっと困惑気味であるのも事実です。

いくら何でもスピード調整が必要なタイミングであり、先週末は確かに調整色が強まったように思いましたが、今回もまたワンチャンスの押しであったと言う事になるのかも知れません。

今回ばかりはもう少し調整してくれると思ったのですが、本当に異様なまでに強い相場で嬉しい反面、恐ろしさも感じてしまう相場となっております。

ただ、カラ売りしている訳ではありませんので、恐ろしいと言っても魂を削られるような恐ろしさではありませんけどね。

しかし、為替以外に特に目立った材料は無いと思いますが、何がこんなにも急騰要因となっているのでしょうか。

甘利大臣の発言がとか、それっぽい話もありますが、そんな程度でこんなにも株が騰がるとも思えませんが、相場に勢いがある時と言うのは得てしてこんなものであり、だから一部利食いは良くても株は持ち続けた方が良いと書き続けて居りますし、カラ売りはしない方が良いと注意し続けている訳です。

それでもまあ相場の方に変化も見られる訳で、例えばニコンですが、決算を受けて急落し、ここのところの上昇を一気に解消してしまう下落となってしまいましたし、こうした動きをする銘柄がいくつか見られるようになってきている事です。

本来、為替が円安になり始めて未だ数ヶ月であり、業績に表れていないとしても当然ですし、今後の業績は種々の事情から伸び悩むとしながらも想定レートは85円としているのですから、そこから10円近くも円安になっているのです。

少なくとも90円台では推移する可能性が高いと思いますし、予想よりは上方修正されてくる可能性が高いと見るのですが、いかがなものでしょうか。

ただ、確かに個別の事情以外での懸念もややあるのですが、今週末のG20で日本の金融緩和策が為替に重大な影響を与えていると非難される可能性があり、上手い調整案を持って行かないと叩かれる可能性があり、場合によっては為替に大きな影響が及ぶ可能性はあります。

結局、日本は価格競争でしか売れないようなものは随分と減ってきているわけですし、安くしないと売れないようなものは海外に任せておけば良いと考えており、大多数の国民が影響を受ける輸入物価の上昇に直結する円安は過度に進まない方が良いと思うところであり、そろそろブレーキも必要だろうと思うところでありますので、大問題にさえ発展しなければそれで良いとも思うところではありますが、投資家としてはこうした変化が投資成績に影響して来ますので、注意深く観察して行か無くてはならないところでありましょう。

また、当然のことですが、今尚外資は買い越し姿勢を続けておりますが、最初に買っていた外人は利食いも出してきております。

利食いを買って行っているのもまた外人であるし、相対的に買いの方が多いから上昇となっておりますが、変化の芽も出ていると言う事は察しておかなくてはなりません。

まあ、一方的に売っているのは国内金融機関であり、この点はどうにも救われない感じがしますが、まあ国の意向ですし、逆らえないのだろうなと思えば哀れな気持ちにもなりますが、インフレ政策をぶち上げている政権下で株を売る・・・。

これ程奇妙な行動もないと思うところであり、こんな事で日本の金融機関の将来はどうなるのだろうかと危惧するところであります。

確かに、金融機関が株でボロ儲けする必要は無いと思うところであり、ちゃんと貸し出しをして、その利息で儲かるのが本来の姿でありますので、是非ともその様に行って欲しいと思うところです。

ただ、買っているのは国債が中心であり、インフレ下では国債は値下がりしますので、今後貸し出しを伸ばさずに収益を上げるのは難しいだろうと思いますので、今はまあ株の売却益などで利益を出しているとしても、将来的には大分厳しくなりそうな気がしてなりません。

銀行株も推奨しておりますが、一番最初に利食い対象となるセクターかもしれませんね。

では、ここからはメンバー専用となります。

以下メンバー専用

私をご支持して頂ける方は下の点滅するバナーをクリックして頂けると幸いです。
↓↓↓↓

最後にランキングのチェックを ⇒ 

無料メルマガでは限定記事を随時配信しています。

登録後すぐに送られてくる記事は「地獄の3丁目で見つけた答え」です。

よろしければ、登録してみてください。

読者数2万人以上のS氏の相場観の無料メルマガです。