おはようございます。

昨夜のNYは米雇用統計を控えて方向感に乏しく、前日の終値付近での揉み合いに終始しました。

NYダウは49.84ドル安の13860.58ドルと小幅続落ですが、あくまでも小幅でありますし、よほど雇用統計が大幅に予想からずれない限りは問題はないと思うところでありますので、それ程警戒する必要は無い様に思うところです。

さて、CME日経平均先物ですが、為替が円安方向に振れているために上昇しており、11180円付近での取引となっておりましたので、今日の東京株式市場も全般強含みでの展開と言う事になるでしょう。

昨日は大手輸出企業の決算が相次ぎ、好調な業績見通しを満面の笑みで語る経営者の姿が多く報道されておりました。

確かに円安で儲かる企業はありますが、GDPで見れば2割程度であり、どれ程これを優先する必要があるのだろうかと思うところですが、輸出に関係の無い企業が円高にならなければ儲かるが、円高になったら大損するという仕組み債で大損しておりましたので、これらを助けるためにはある程度の円安は必要であると言えますし、ある程度は仕方ないと思うところです。

ですが、見てのとおり円安と共に石油製品の値上がりが顕著でありますし、いずれ食品価格も上昇が顕著になってくるでしょう。

輸出企業は幾ら儲かったと言っても、その分社員の給料を上げたりはしないところがほとんどで、過去にも円安で儲かった時がありましたが、社員の給料が増えて国内消費が伸びたと言う事はありませんでした。

結局、この円安政策はGDP比2割程度の輸出企業と、欲に駆られて仕組み債に手を出した企業などの尻ぬぐいに過ぎず、一般国民にとっては本当に迷惑この上ない政策であるのです。

まあ、この仕組み債を買わないと融資が受けられないとか、銀行側からかなり強引に売られた企業もあったと聞きますので、単に欲に駆られたとするのもなんですが、為替に対する知恵があればもう少しまともな結果になったであろうと言う事は想像に難しくない所であろうと思うところです。

この円安政策は、こうして輸出企業の満面の笑みを報道して、なんだか景気が良くなってきたのでは?とか、景気が良くなるぞ!と言う錯覚を起こさせているだけに過ぎず、実は国民を苦しめているわけですし、これからも国民の生活は苦しくなる一方です。

何せこの後には増税も待っているわけですし、日に日に苦しくなるのは目に見えた話であります。

では、我々は一体どうすれば良いのでしょうか?

円安政策反対デモを起こす!ではなく、この政策で恩恵を受けるところから、自主的に利益を受ける行動を起こせば良いのです。

そう、なんて事は無い、株式投資を実践すれば良いだけのことです。

極端な事を言えば、満面の笑みで記者会見をしている社長さんの会社の株を買えば良いのです。

まあ、実際にそれでは危ないと言えますので、より実践的に言いますと、これから満面の笑みで会見を開くような企業の株を買えば良いのです。

世界中であり得ない程にマネーを供給しましたし、まだまだ供給すると言っているのですから、経済危機が去ったと言う認識さえ出てくれば、そのマネーは大挙して株式やコモディティーに向かってくるのです。

見てのとおり米国は、NYダウが史上最高値付近となっている訳ですが、経済や企業収益がリーマンショックの前に戻っているはずもなく、普通に考えればあり得ない状態なのです。

これがマネーの力であるのですが、株式市場に流れ込んだマネーはばらまかれたマネーのほんの一部であり、今後更にこの流れは加速して行く事になるでしょう。

さて、こんなにも株が上昇し易い環境が整ってきていると言うのに、日本の生損保や金融機関はじゃんじゃん株を売って国債を買うという暴挙に出ております。

国が株は危ないから多く持ってはいかん!安定運用の為に国債を買え!と言う方針で法律を作って指導している為、それに逆らえないと言うか、逆らわないと言うかは分かりませんが、無能な彼らはその意向のままに株を売ってせっせと国債を買っているのです。

まあ、今後も国債を増発しようと言うのですから、そうでもしなければ国債の価格が暴落しかねませんし、国としては仕方が無いとも言えるのですが、こうして売っている株を買っている最大手が外資です。

金融機関は株高の最中に楽々株を売却しているので、今年は凄い決算を出してくると思いますが、その後国債が値下がりでもしようものならば、あっという間に運用難になる事は確かです。

良く考え無くとも分かる事ですが、これだけ低金利であると言う事は、国債の価格が限界まで高まっていると言う事です。

株と違って天井知らずで価格が上がるものではなく、あくまでも満額があるのですから、値を保ってくれれるか、値下がりの可能性しかない株を買うような物です。

値上がりの可能性のないものをじゃんじゃん買う・・・こんな愚かしい話が何処にあると言うのでしょうか・・・。

世界は既にリスクオンであり、誰も国債を買おうとは思わなくなっていると言うのに、何とも愚かな話です。

いずれ国債は下落に転じるしかなく、そうなった時は日本の金融機関は莫大な損失を被る事になるでしょう。

まあ、そうならないようにと国も必死で対策を講じてくるとは思うのですが、さてさてお手並み拝見と言ったところでしょうか。

と、この様な状況でありますから、銀行預金だとか、積立型の生命保険であるとか、こんなものに投資するのは危険であるとしか言いようがありません。

これは、数年前から予想している事ですが、いよいよそれが現実のものとなってきているのです。

変動金利型の住宅ローンも貴方の資産を目減りさせる原因と成り得ますし、何時までもデフレ感覚で生活していると、かなり大損する事になりかねません。

是非、一日でも早く頭を切り換えて、有意義に株式投資を実践して欲しいと思うところです。

今からでも買える株はありますし、買うタイミングを間違えなければ、信じられないような利益も手にしていけるでしょう。

まあ、大抵は上手く行っても調子にのって大やられとなるのですが、いつもその辺にも気を配ってレポートしておりますので、初心者でも何とかなるように思います。

既に利食いを完了し、当分手を出すなとしているのはバイオ関連です。

まだホールドしている方も居られるかも知れませんが、基本的には大幅利食いを完了しており、今回の急落など全く関係ありません。

何故に買いに行かないかと言えば、いくら何でもやり過ぎたセクターだからであり、その調整は相当な時間を要すると見ているからです。

初心者は値頃感で買いに行く事が多いのですが、それでは危険なのです。

まあ、こんな話も日々レポートしておりますので、メンバー情報を活用して質の高い投資を実践して頂ければと思います。

今日も出遅れ株を仕込んで行く予定ですし、まだまだ楽しんでいける事でしょう。

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