景気は良いですか?と聞かれたならば、貴方はどう答えますか?

個人事業主ならば、売り上げなどを考えて善し悪しを判断するでしょうし、投資家ならば運用成績の善し悪しを考えて判断するでしょうけれども、今回私が聞きたいのは世界の景気についてです。

NYダウが1万4000ドルに達しようとしていると言う事は、過去最高の水準まで株価が上昇していると言う事を表しているのですが、米景気がリーマンショック前の様に好調かと言えば、そんなはずはありませんし、中国だって一時の隆盛はすっかり影を潜めております。

また、東南アジアは好調となっていると言う話はありますが、それでもNYダウを最高値に引き上げるほどに好景気と言う事ではありませんし、当然ユーロ圏も好景気であるはずもありません。

日本も復興関連で賑わいがある地域はあるとしても、全般不景気である事に変わりはないでしょう。

では、何故に株価はこんなにも上昇して来ているのでしょうか?

米は以前からレポートしている通り、シェールガスの恩恵があるわけで、これが本格的に経済を立ち直らせる事になるはずで、これに対する期待が大きいと言う事は言うまでもありませんが、それにしてもここまで買われると言う事はもっと別な理由があるのです。

それは、リーマンショック以降レポートし続けてきた事が、現実に起こり始めていると言う事の表れなのです。

どう言うことかと言いますと、今朝の日経新聞9面に「世界のマネー、株に回帰」と言う記事があるのですが、米国債などにリスクオフと言う事で逃げ込んでいた資金が、この1週間で2兆円ほど株にシフトして来たと言うものであります。

単に景気後退局面が終わりそうだと言うだけの事で、たった2兆円が株に流れ込んだだけでこんなにも株価が上昇したのです。

リーマンショック以降、日米欧で一体どれ程のマネーをばらまいたのかを考えれば、今後リスクオンが鮮明となれば、更にマネーは株に流れ込むのは火を見るよりも明らかであるのです。

私は、この上昇が始まった頃に、「向こう10年は上昇相場が続く」とレポートしましたし、いずれインフレが本格的に到来し、国債は売られて株や商品などが暴騰する日が来るともレポートしました。

そして、今!その入り口まで来たのです。

目先としては、確かに行き過ぎていると思いますし、警戒も必要だとしておりますが、それはあくまでもぎりぎりの勝負をしたい人のために発している警告であり、現物投資をして行くと言う方にとっては何の関係も無い忠告であるとも言えるのです。

皆さんがどれ程の認識でこの相場を見ているのかは分かりませんが、今後は間違いなくインフレになるはずです。

それは、安倍首相がインフレ目標を導入しようとしまいと、勝手にそうならざるを得ない程にマネーを供給したのですから、もはや止めようがないとも言えます。

世界のマネーがインフレに向かって進み出しているのですから、この流れを見誤ってはならないのです。

また、コントロールを失えば、インフレは加速してハイパーインフレに突入する事になりかないのですから、暴落する可能性の高い国債は保有すべきではなく、株や商品などを中心に保有して行くべきと言う事になるわけです。

景気が本当に良くなるかどうかと、株価が高くなると言う事は、もはやイコールではなくなっていると言う点に気がつく事が出来なければ、大変大きな損失を被る事になりかねません。

何せ、今までは株に手を出さず、地道に貯金しておけば良かったのですが、インフレになるという事は貯金は目減りし続けると言う事になるからです。

是が非でも株を買っていくべきですし、出来れば有望な銘柄を買って行く様にしたいものです。

インフレで受ける損失は、株式投資で補填すれば良いのですが、投資をしっかりと理解出来れば、大きな利益を得る事も可能でしょう。

本格的上昇が始まる前に、しっかりと株式投資に向き合って、本当の利益を掴み取って欲しいと願っております。

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