ここのところのNYの下げを考えて見ると、今月末に向かえるヘッジファンドの決算絡みの売りであったり、大統領選挙でウォール街が期待したロムニー氏の敗北などが影響していると思うのですが、アップル社の下げが高値から2割以上の押しとなっており、これはかなりNY株にダメージを与えていると言う事になるでしょう。

アップル社の時価総額が、エクソンモービルを上回った時、確かにアップルは凄いと思うが、財産らしい財産を持たずに、多数の財産を保有するエクソンを上回ることに大きな違和感を感じ、確かにアップルは凄いと思うが、流石に行き過ぎだろうと言うレポートをした事がありました。

その後も株価は上昇した訳ですが、結局はこうして大幅な下落となってきた訳です。

そもそも業種が違いますし、成長性も違うと言われれば反論出来ないところではあるのですが、株式投資と言うものは、多くの人々の価値観が戦って形成されるものであり、人の価値観なんて分かりようもない訳ですから、最終的には感覚の世界になる訳です。

よく、株価の理論値を求めてそれを元に投資される方も居られますが、理論値で株価が決まると思ったら大間違いであります。

例えば、配当を元にした理論値がありますが、配当がゼロならば株価はゼロになる訳ですし、他にも色々な理論値がありますが、たまたま理論値に合っている銘柄もあれば、そうではない銘柄もある訳です。

ですから、理論値というものは、ある程度参考にすることはあっても、それを根拠に投資する事はありません。

私が一番大事であると考えているのは、フィーリングであり、理論的に幾らが妥当であるか等と言うことは考えたことがありません。

まあ、PERが2倍では安すぎるだろうだとか、500円の株で配当が30円も付いていればこれもまた安いだろうと考えたりする事もあります。

ただ、チャートで株価の推移を見たり、業績の見通しであったりを考え、更にはどんなところが買いに来ているのか等も加えて総合的に投資判断をして行くのですが、何がどうであろうとも最終的にはフィーリングです。

幾ら良いと感じても、この銘柄がこの値段ではイメージが違いすぎるだとか、まあとにかく色々と経験してきているもので、明確にこれがこうだと説明する事は難しいのですが、とにかくフィーリングは大事にしている部分です。

青天井で騰がっているアップルを見ても、流石に行き過ぎだと判断したのはこのフィーリングであり、結局はそれが正しかったと言う事でしょう。

まあ、必ずしも当たる訳ではありませんが、私の感覚を投資判断の参考に加えていくと、またちょっと違った投資の世界が見えてくるかも知れませんね。

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