おはようございます。

昨夜のNY株式市場は、引き続き財政の崖を懸念した事や、ギリシャへの支援が更に遅れそうだという事で欧州債務危機が意識されたことなどから続落し、NYダウは121.41ドル安の12811.32ドルとなりました。

昨日は日経平均はきつい下げになりませんでしたが、25日線を割り込んで引けておりますし、落ちても8500円程度であろうと思うところではありますが、どうも上値は非常に重い状態であり、なかなか本格的な上昇には繋がって行けそうもありません。

ただ、それはあくまでも日経平均ベースでの話でありますし、更に言えば目先の話であり、時と共に上昇圧力は高まると見た方が良いとの考えに変わりはありませんし、個別銘柄に関しては全く別の世界の話であります。

昨日は推奨中の某銘柄が売り気配で始まった訳ですが、下げたところは買い場になるとレポートしておりましたし、買われた方もいらっしゃったかと思うのですが、引けてみれば上昇となっておりました。

昨日の引け値付近を買えていれば、非常に良い仕込みになったと思います。

とにかく、日経平均ベースで見て行くと停滞から抜け出せない感じが強いのですが、個別ではかなり良い感じになっている銘柄も多く、好調ながらもここ二日間は押している銘柄もあるとは言え、やはり個別では良好な値動きのものが多く見られる相場なのではないかと考えているところです。

米は財政の崖だとか、色々と懸念されることもある訳ですが、シェールガスやシェールオイルの生産が増加しており、OPECもその影響を認めましたし、来年以降は減産の方向で行くような事を言っておりました。

これは、それだけ米が力を付けて来ていると言う事を表しており、かねてから米はシェールガス開発で復活するとレポートしてきた訳ですが、いよいよそれも現実のものになりつつあると言う事になるかと思うのです。

確かに財政の崖は問題であると思いますが、将来の収益構造が見えているのですし、あまり目先は厳密にやらなくとも良いと思うところですし、実は共和党もそこのところは分かっているのではないかと思う訳で、こうして問題を煽っている背景は、今の内に株を安く買っておきたいであるとか、実体経済とはかけ離れたところの話である様に思えてならないのです。

まあ、真実は知りようもない訳ですが、最終的には大統領が決断する国ですし、このまま崖から落ちることはないと考えて良いでしょう。

結局、新たな問題が発生した訳でもありませんし、状況的には何時相場が上向いてもおかしくないところなのですが、あまりに早くから上昇してしまえばバブル懸念も出てしまいますし、インフレが必要以上に進む結果になる訳です。

まあ、米の回復は株高の恩恵もある訳ですし、あまりに不安を煽りすぎて下落の勢いが強まりすぎれば、買いたいところも困る程に安くなってしまいますし、それ程大きな下げになるとも思いません。

とにかく、今ある問題は分かり切った問題ばかりであり、対処方法が分からない様な面倒な状態とは違うのですから、目先下落しているとしても、引き続き強気で対処して行けば良いでしょう。

ただ、未だ不透明感が残っているのは欧州と中国で、欧州は統合して協力体制で立て直していかなければユーロ自体が崩壊しかねない訳で、解決策は分かっているが、どうしてもそれは飲めないと言う状態である訳です。

これが解決か、問題ない形での先送りになるまでは、度々相場を荒らしてくると思いますし、例え米が好調となっても上値を取れない原因はここと言う事になるかも知れませんので、とにかく欧州の債務危機問題に関しては注意深く見守って行きたいところです。

また、中国に関しては党大会が開催されており、終了が14日だったと思うのですが、所得倍増計画などを出して来ておりますし、緩和策などで経済を刺激したりして行くと見ておりますが、政治のやり方次第では共産党が崩壊しかねない程に国民の不満が鬱積している様ですし、とにかくこちらも注意深く観察して行くしかないでしょう。

世界を揺るがすほどの愚かな判断はないと思っているところでありますが、危機があれば逃げるしかありませんし、そう感じたならばその様にレポートして行く事になるでしょう。

とりあえず、投資方針は引き続き強気でありますが、銘柄の選別はしっかりしなくてはなりませんので、レポートを参考に戦略を立てて頂ければと思います。

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