おはようございます。

昨夜のNY株式市場はダウが128.56ドル安と大幅続落で、ここのところ推移していたボックス圏の動きを下回ってきました。

9月のベージュブックによると、米経済は緩やかながら拡大しており、住宅も大半の地区で中古住宅の販売は増加していると言う事が明らかにされましたが、冴えない企業決算や、冴えない業績見通しが圧迫し、今後もこうした決算発表が続くのではないかという懸念が相場に圧力をかけたと言う事が言えるでしょう。

ただ、QE3も実行しておりますし、それでも足りなければ更にと言う姿勢が鮮明である米ですから、悪い数字が出てもそれがそのまま悪材料になるはずはなく、あまり敏感になるべきところではないと考えているところでありますが、どうもリスクオフが染みついていると言いますか、あり得ない程に悪材料に敏感な為にこうした値動きになっていると言う事になりますでしょうか。

懸念されるのは米の財政の崖と言われ、減税が切れるだとか、ツイストオペが終わるだとかで、それが切れたら大変な事になると言われている訳ですが、大変な事になると分かっているのに、そのまま大変な事態に至らせる程馬鹿ではないと言う事は分からないと言う、何とも愚かな相場であると思うところでありますが、それがリスクオフと言うやつなのでしょう。

まあ、これだけ騒がれながらも、結局はNYダウは高値圏でありますし、これだけ金利が低く抑えられていれば、間違いなく米の経済は回復して行く事でしょう。

それ程先行きを疑う必要はなく、押してきたところは買えば良いと言う事になるでしょう。

さて、問題は我々が投資の主体としている東京株式市場ですが、チャイナリスクが台頭し、この影響が各所に広がって行っている訳で、大分良いところまで売ったとは思いますが、相場と言うものは常に行きすぎる傾向にあり、ほぼ想定しているところまで下げてはおりますが、本気で買いを入れるタイミングはここではないと考えているところです。

また、特に輸出株はダメージの見極めが難しく、未だ買いたいとは思いませんが、何故か非常に気になっているのはルネサスであります。

これは、昨日もレポートしているのですが、トヨタが支援の名乗りを上げているので、ここのところ裏切りを続けている政府支援よりもよほどまともであると考えても良いのではないかと思うのです。

今のところは本気で仕込める様な状態ではありませんが、突っ込んだら買って、噴いたら売りと言う形で日計りを続け、値動きを真剣に観察して行けば大きな変化に気づく事が出来るかも知れません。

輸出株は見送りたいとしながらも、同社が気になると言うのもおかしな話ですが、相場師としての勘と言いますか、とにかくここに注目していると大きな動きが掴めそうな感じがしております。

さて、こんなにも酷い相場で、日経平均は安値を切っていないものの、個別では悲惨なまでに売り込まれた銘柄が多数あり、どうにもならない様な感じを受けている方もいらっしゃるかも知れませんが、高値を更新する銘柄もちらほらとありますし、持たされている銘柄もあるとしても、日計りやホールドで好成績となっている銘柄もあるのです。

今日も値動き次第ではありますが・・・以下メンバー専用

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