日銀の政策決定会合があるのですが、金融緩和の方針が小出しで、緩和に積極的な米のドル安が止められず、業を煮やした前原経済財政担当相がこの会合に乗り込むと言う話が出て来ました。

本来、民主党が政策を作り、為替が安定するように努めなくてはならない訳で、日銀は政府が政策を打ち出すまでの時間稼ぎでしかない訳です。

ところが、何もせずに日銀に圧力をかけて金融緩和を進めさせ、自身の成果をアピールしたいとの思惑だと思うのですが、日銀にとっては非常に迷惑な話であります。

日銀は、どうせ緩和をするにしても、いつ解散するかも分からない政権の言う事を聞いて現政権に手柄を立てさせるよりも、新政権になってから緩和をして新政権に手柄を与えて優位に立とうと思うはずであり、そう簡単に動くとは思えません。

政治家は自身の保身を考え、日銀もまた自身の利益しか考えていない様なもので、国民にとっては迷惑な話であり、本来国益を第一に考えれば衆院議員は即解散すべきですし、日銀も即緩和で手を打つべきだろうと思うところではあります。

国民の不幸は、こうした国益を無視した政策決定しかなされていないと言う事でありますが、投資家もまたこうして振り回されるのですからたまったものではありません。

ただ、こうして国益無視の愚かな政治が繰り返されても相場は動いておりますし、その様相は大分変わってきたように思えます。

政治の具合によっては押し目が入る可能性もあるのですが、例え押すとしても買い場である事に変わりはないように思います。

押し目で売らされなければ買って良い水準であると思いますし、押し目で買う余裕さえ持っていれば元気の良い銘柄で日計りをしても良いでしょう。

例えば、9月19日に1479円で推奨した2398ツクイは1695円まで上昇しましたし、その間に日計りできる機会は沢山ありましたし、今尚日計り可能な値動きを続けております。

また、当初の予想よりも世界情勢の悪化や、ルネサスの問題が噴出してしまったNECですが、156円から押し目買い推奨として、一時はシャープより酷い等と言う噂まで出て98円まで売られたのですが、どう考えてもそんな訳はなく押し目買いで良いとして来たのですが、ここのところの軟調相場の影響を受けずに逆行高となり、130円台を回復して来ました。

特に材料が出ている訳ではありませんし、普通に考えれば買われるはずもない状況なのですが、あり得ない程の水準まで売られた株と言うのは、こうした反応を見せてくるものなのです。

だからこそ、材料株とは言っても中身の良いものであるとか、強力な筋の買っている銘柄をお勧めしている訳ですが、待たされる時は待たされるものであり、待ちたくないと言われると弱いのですが、待っても良い結果が出てくる銘柄は沢山あるものだと言うことは知っておいて欲しいと思うところです。

さて、今回の政策決定会合の結果で日銀と政府の関係が分かると思うのですが、失望で売られようが、好感されて買われようが、投資スタンスに変わりはありません。

いずれの判断になったとしても、目先はともかく先行きに関しては大差ないと言うのが私の見方です。

今後、材料株を中心に面白い値動きの銘柄が増えてくると思いますので、基本は押し目買いでありますが、状況に応じて臨機応変に対応して頂ければと思います。

9月は外資が買い越してくると見ておりましたが、まだまだ外資も弱腰のようで、若干売り越しとなりましたが、個人投資家としてはこうした局面こそが出動のタイミングであるのです。

外資が買ってきてからでは遅いのです!

少なくとも、買われてくる可能性の高い銘柄を観察し、いつでも出られる様にしなくてはならないでしょう。

安いと具合が悪くなる投資家が多いと思いますが、安くなるほどに闘志を燃やすのが投資家というものです。

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