ここのところスペインやギリシャなどで反緊縮デモが拡大しており、一時は収束に向かったかと見えた欧州の混乱が再燃して来ております。

何が何でも助けるとしたECBドラギ総裁ですが、助けを求めなければ助けないと言う条件を出したため、結局は助けを求めれば緊縮策を飲まされると言う事に対する反発が生んだ混乱の再燃な訳です。

さて、言い分はどちらもごもっともでありますし、私も助けを求めていない人を助けるべきではないと言う考えを持っているので、ドラギ氏の考えに同調する訳ですが、絶対助けると発言した手前としてはどうでしょうか?

いくら何でも虫が良すぎると言わざるを得ないでしょう・・・。

まあ、独が目立って反発しなかった理由は、ここにあったのかな?とも言えますし、何ともしたたかではありませんか。

ただ、本当にこんなやり方で欧州債務危機は収束するのでしょうか?

かなり怪しげな情勢とも言えますし、何とも判断は難しい所なのですが、ソブリン投資で有名なティムコを率いるビル・グロス氏が、顧客向けにスペイン国債の購入を推奨しました。

私なら、ここでスペイン国債を買いたいとは思いませんが、そろそろ事態は収束すると見ているのでしょうか?

買いたいとは思いませんが、流れが変わる可能性もあると言う事でこの混乱を見て行かなくてはならないと言う事になるように思いました。

また、株価の低迷が続いている日本ですが、今月は4ヶ月ぶりに外資が買い越しに転じそうな気配でありますし、おそらくは上昇に向けた準備であろうと見ております。

駄目だ駄目だと思って見ていると、肝心の部分を見逃す結果になりかねません。

不安材料は多数あるのも事実ですが、間違いなく日米欧は金融緩和策を打ち出しているのですし、この流れは当分変わる事はないのです。

何せ、今更「やーめた」は出来ないのです。

一度始めたら、パンクするか立ち直るかするまで続けるしかない事なのです。

さて、今日も軟調なスタートとなっている東京株式市場ですが、一部の銘柄はしっかりの展開ですし、非常に期待出来る動きも見えます。

再度9000円を割った日経平均ですが、上昇前の買い場であると考えて良いでしょう。

まあ、不安要素はきりがない程ありますし、とても安心して買える様な状況ではありませんが、だからこそ買う価値があると考えるのです。

皆が強気ではない今こそが、良い買い場であると思うのす。

とりあえず内需系が面白いですし、材料系も動き出している銘柄がありますし、そろそろ誰もが馬鹿にするようなボロ株にも動きが出てくるものが出てくる事でしょう。

安いときは楽しさいっぱいです!

是非、高くなったところで強気になるのではなく、こうした安い所で強気になって欲しいものです。

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