これほど株価の予測が難しい時はなかったかも知れないと思う程に、今は相場の予測が難しい状態でありますが、これほど材料がはっきりしている相場もないだろうと思うところでもあります。

とにかくはっきりしているのは、欧米は揃って金融緩和を進めていかなくては経済が立ち直れない状態であり、特に米はFRB議長が異変を感じたならばQE3を発動すると言う方針を明らかにしておりますし、実行力は問われているものの、ECBのドラギ総裁もユーロを守る為には何でもすると発言しており、いずれも危機には対応するとの立場なのです。

リスクオフが主流となり、どうも株は嫌煙される傾向にありますが、これほど悪材料に対して備えがある安心出来る相場なんて経験したことはありません。

不安を語れば底知れずとも言えますが、もう少しこの状況に甘えた投資でも良い様に思うところであります。

まあ、安心して上値を買い続けるのも問題でありますが、いくら何でも弱気すぎるように思えてなりません。

とは言え、弱いのは日本株であり、米国株は高値圏でありますし、金融政策云々ではなく日本には別の問題があることも確かであると言えるでしょう。

まず、芸能人の結びつきが大きい韓国との間に生じている竹島問題ですが、これはどう考えても韓国は日本に頼って生きている国でありますし、あくまでも強気で対処すれば良いかと思います。

芸能人も韓国との国交が断絶しても国内の芸能人に仕事が回るだけだろうと思いますし、プラス効果の方が高いかと思いますので、特に問題は感じませんが、尖閣の方は少々問題であるように思います。

明らかに日本の領土であり、争う必要などないのですから、中国が少々乱暴な事をしても騒ぎ立てずに対処すれば良いだけだと思うのです。

向こうはあくまでも活動家が行動しているだけであり、韓国のような暴挙に走っている訳ではないのですからね。

中国とはかなり経済的結びつきが強いのですし、もう少し上手い外交を望みたいところです。

とにかく、今の日本株が騰がらないのは、中国の経済成長が失速している事に起因している訳です。

中国の経済が失速しているのは欧州金融危機が発端であり、欧州金融危機の発端は米のリーマンショックであり、リーマンショックの発端はサブプライムローン問題であり、更にその発端は日本の低金利政策から発生した巨額のマネーが米に流れ込んだこととなる訳で、元を正せば実は日本が一番悪かったりするので、あまり人の事は言えないと思いますし、これはもっと真剣に考えなくてはならない問題であるとも言えるのです。

なんだかんだ言っても世界一裕福な国であるのは確かなのですし、裕福な国はそれなりに役目を果たさなくてはならないとも言えるのです。

裕福ではない?まあ、裕福さを感じない方も多いかとは思いますが、働く場がなくて外国に出稼ぎや移民をしなくても良い国であるし、街に浮浪者が溢れている訳でもない訳で、今の世界から見ればこれほど凄い先進国は他にないと言っても良い状態なのです。

だからこそ円がこんなにも買われている訳ですし、それでも儲かっている企業は沢山ある訳です。

ですが、こんなに円が高くては投資資金が入って来にくいですし、やはり中国が気になると言う事もありますので、なかなか株は騰がりません。

また、2000億円も吸い上げるJALの再上場は相場の重石以外の何ものでもありません。

こう言ってしまうと投資なんてやりたくないと思ってしまうかも知れませんが、こんな状況であるからこそ、株は買っていくべきであると思うのです。

実際、外資系の投資家は8月の上昇の時に日経先物を2万枚ほど買い越しましたし、リスクオフと言いながらも、今後の相場の上昇を予期してリスクを取り始めてもいるのです。

相場の反転を待ってから売り叩かれた個別銘柄を買って行くと言うのも手ではあるのですが、有望な銘柄を探して安い所を買って行く事こそが投資と言うものでしょう。

今はまだ強気になれない方も多いかも知れませんが、条件さえ整えば一気に上昇してしまう可能性もある相場であり、今はとにかく強気で相場を見て行く必要があるでしょう。

QE3が現実のものになりそうになると、とたんに円が買われて行く状態ですが、急激な円高に日銀が何の対応もしない訳がなく、この状態は訂正される可能性が高いと言えるでしょう。

円高で売られている今は、素晴らしい買い場であると思いますし、是非ともこうした局面でこそ強気になって欲しいと思うところです。

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