株は休むことも必要な時もあるのですが、基本的には攻め続けて行かなくてはならないものだと考えており、それを実践しているつもりではあるのですが、時にはトラウマによって判断を間違う事もあります。

実は、先週末の日経産業新聞にルネサスエレクトロニクスが多機能アナログ半導体の量産と出荷を始めたとの記事があり、これは凄いと考えていたのですが、何せ同社は経営状況が思わしくなく、このままでは倒産してもおかしくない状況であり、国が出資して経営再建を進めていたエルピーダメモリの倒産と完全に被ってしまったのです。

エルピーダも非常に良い技術力を持っていた訳ですが、国のバックアップがあっても助けきれなかったのですし、いくらルネサスの技術力も凄いと思ったところで、これを勧めて同じような事になれば、それこそ洒落にならない訳です。

資料も取り寄せ、推奨しようかと検討を進めたのですが、万が一の事を考えると推奨は出来ない・・・。

エルピーダに続いてルネサスまで潰れる様な事にはならないだろうとも思っても、他業種ならまだしも同業種で同じような結果が出れば、それこそ自身の信用に関わる問題となる訳です。

ところが、そうこう悩んで数日で、米のKKRが1000億円の出資案を提示して来まして、本日は買い気配スタートとなった訳です。

技術力もあるし、これで再建が可能となるならば、ここからでも買えば良いとも言えるのですが、どうも取り逃がした感が強く、この件に関しては完全に臆病風にやれらた感じでありました。

いくら条件付きで推奨したとしても、何かあったら酷く非難されるのは明らかでありましたからね・・・。

相場は完全に様子見となっており、この状況下でこの様な銘柄を推奨出来ていれば、それこそ大きな手助けとなったかも知れませんが、私もトラウマには勝てませんでした。

損害が出ている訳ではありませんし、後悔しているわけでもありませんが、やはり攻め続ける心は大切であると、改めて感じさせられました。

投資に関するレポートと言うものは、いくら利用者の自己責任であるとは言っても、やはりかなりの重みのあるものであり、バランスは非常に難しいのですが、これからも出来る限り取り逃がしを出さない様に精進して行きたいと思います。

ところで、これは完全に出ている材料なのですが、先日推奨したあの銘柄はかなりのお勧めであります。

ルネサスで取りこぼした分位は利益を確保出来るのではないかと見積もっておりますので、余裕があれば買って行くようにして頂ければと思います。

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