内閣府が昨日発表した4-6GDP速報値によると、年率換算で1.4%増に止まり、1-3月期の5.5%増から大幅な鈍化となりました。

依然としてGDPが伸びているのですが、金融緩和だけではなく、まともな規制緩和などの政策的後押しがなければマイナス成長になる可能性も高く、実際に復興需要やエコカー補助金などの臨時優遇策がなければ、既にマイナス成長になっている可能性も高いと見て良いでしょう。

この上に消費税増税が待っているのですから、更に駆け込み需要で再度成長は伸びる可能性はあるとしても、その後は非常に危うい状況となりそうです。

バランスシートの収入の部ばかり見て増税を決めた政治家達でありますが、増税までの間に真剣に改革を進めていかなければ、日本は大変な不況へと突入してしまう事になるように思えてなりません。

見るべきは支出の部であり、まずはこれを改革するのが政治家の仕事であるはずなのです。

削るだけ削って、これ以上削ると国民の生活が成り立たなくなると言う所まで来たならば、そこで初めて増税をお願いすると言う事になるべきなのです。

そもそも不退転の決意で増税法案を決めるとした野田首相ですが、国民の7割以上が増税に反対しているのですから、それを不退転でと言うのはお門違いも良いところなのです。

この人は本当は頭が悪いのではないか?と言うか、良すぎて訳が分からなくなっているのか?等と考えたりもしましたが、増税は努力の末にすべき事であり、その時に不退転の決意が必要になるのです。

とりあえず、株式市場的には消費税増税を織り込んだようですし、逆にそれがなくなる方がダメージとなりそうな気配でありましたので、ここまで来なたならばやるしかないだろうと思うところではありますが、このGDP状況を見ていると、先は思いやられると言った感じであります。

この政治家達に任せておくと、本当に日本は再生不能となるのではないか・・・。

とにかく心配でならない今日この頃でありますが、結論を出すには早過ぎるとも言えますし、とにかくこれからの動きを見守っていこうと思うところです。

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