野村證券のインサイダー取引に絡み、証券界は襟を正せと日経新聞が社説で断じていたのですが、日経新聞社もかなりのインサイダー疑惑があり、過去の記者が逮捕された事もあるのですが、特に許せないと思うのは日経平均採用銘柄の選定と発表の方法です。

日経平均株価と言うものは、日経新聞社が独自で選んだ225銘柄の株価を加重平均して求めているのですが、その選出方法はかなりいい加減であると言えますし、その選定が特定のところへ利益をもたらしたケースは何度もあるのです。

また、採用情報や、除外情報が漏れていると認められたケースは沢山あるのですが、特に酷かったのは5721エス・サイエンス(旧志村化工)が日経平均から除外される時のことです。

当時、同社は日系平均採用銘柄であったのですが、仕手株として乱舞しており、かなり目立った存在だったのです。

多くの情報が流れ、なかなか面白い値動きだったと記憶しておりますが、ある週末の大引け間際に急激に売られ、確かS安まで売られたのではないかと記憶しているのですが、大引け直後に225から除外するとの報道があり、週明けから連続売り気配となり、多くの決済不能を出し、多くの投資家が大損害を受けました。

こんな銘柄をどこまでも買って行った方にも問題はありますが、こんな銘柄を日経平均に採用していた方も問題がありますし、何より除外の情報は間違いなく漏れていたのです。

どう考えても異様な動きでありましたし、あれがインサイダー情報の漏洩ではないはずはないと思ったものですが、何の取り調べもなく今に至る訳です。

また、ある筋が買い集めた伊勢丹を、某証券会社が引き取り、それを突如として日経平均に採用し、某証券を逃がした事もありました。

どう考えてもその銘柄を、そのタイミングで日経平均に採用する意味が分かりませんでしたし、単に偶然で採用が決まったとは言いがたい状況であり、どう考えても内通していたとしか考えられない流れでありました。

その採用がなければ間違いなくその証券会社は大損害が出ていたはずですし、明らかに不正な銘柄選定であったと言えるところですが、とにかくこの日経平均というものはかなりいい加減なものであると言えるのです。

採用銘柄の採用や除外発表前後の値動きは、時々その発表前に異様な動きを見せると言うことは、間違いなく何らかの情報漏洩があると言うことが言えるのではないかと思うのです。

不正は突き止められませんが、潔白であると言い切れないはずでありますし、証券界に襟を正せなどと偉そうな事を言える立場ではないと言えるでしょう。

人に意見するならば、まずは己の在り方を見直し、自身が正しい存在であると胸を張れる状態になってからとすべきでしょう。

くだらないインサイダーは、早期に消滅させるべきですし、そのためには厳罰の適用も必要と言うことになるでしょう。

儲けるために人を犠牲にするようなところは許されるべきではないのです。

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