幾ら頑張っても上場出来なかった東京証券取引所は、もはや単独での売り上げ増を諦め、先物取引で稼ぐ大阪証券取引所を買収し、自身も上場しようと言う事になり、そのTOB(公開買い付け)が今日から始まるそうです。

基本的に大証側はこのTOBに同意している様ですから、友好的TOBとなる訳ですが、東証は上場会社ではないのですから、このTOBが成功すれば東証は上場企業と言う事になるのですが、これは所謂裏口上場と言うやつであり、東証はこの様な上場方法を批判していたはずなのです。

投資家の利益を無視し、国内証券の意向も無視し、外資を優遇し、ひたすらに己の利益だけを考えて経営して来た訳ですから、それこそ天罰が下った状態であると言えるのですが、それでも何とか裏口上場は現実のものになりそうなのですから、単に上場と言う意味では夢が叶いそうな雰囲気ではあります。

東証は自身の利益の事ばかりを考えるのではなく、投資家、そして国の利益も考えて行動して頂ければと思うところですが、いつもつまらない規制で取引を萎縮させるばかりであり、投資家の保護を謳いつつも、保護しているところを見たことはありません。

例えば、増資による急落であるとか、粉飾決算であるとか、ちょっとやる気を出せば何とでも出来そうなものを、いつまで経っても放置したままなのです。

増資による急落に関しては、流石に風当たりが強くなってきたので行動し始めていると言えますが、どこまで本気でやる気なのかは怪しいものです。

増資の発表を行うにしても、東証が許可しなければ発表出来ないのですから、明らかにおかしな値動きをしていたならば、それは認めなければ良いだけのことであり、それこそが投資家の保護なのではないかと思うのです。

結局、彼らが見ているのは投資家ではなく、お客さんである上場企業であるのです。

日々手数料を払っているのは、我々投資家であると言うのにです。

裏口でも上場は上場ですし、今後はその姿勢をしっかりと改めて頂きたいものです。

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