民主党から消費税増税に反対する小沢派を中心に60名以上の造反が出そうな情勢であり、民主党の分裂は避けられないと言った感じであるのですが、消費税増税と言う事実は何も変わらないのですから、私たち庶民にとっては何の変わりもない結果であります。

色々な意見があるとは思いますが、小沢氏の言う事が「正論」であり、考え方だけを見れば私は「小沢支持者」と言う事になるのですが、そうした考えを持っているのであれば、何故に今までそうしたまともな行動をとってこれなかったのか?と言う事になります。まともな行動をとっていれば、私は喜んで小沢支持者になった事でしょうけれども、どうも根本的考えが古すぎるような感じで、素直に支持したいとは思えない政治家の代表であると言えるでしょう。

さて、政治家の質が悪いのは当面仕方ないとして、今回の消費税増税のやり方にはかなり疑問があります。増税の時期は2014年からと言う事であり、実施までは2年近くの猶予があります。それまでの間に改革を進め・・・と言うのが彼らの言い分の様ですが、実施まで2年も余裕があると言う事は、計画的駆け込み需要が増えると言うことになるでしょう。

準備期間を与えない増税であれば、駆け込み需要は起こりにくいので、増税後の混乱は避けられると思うのですが、こんなにも準備期間が長いとなると、高額商品を前倒しで購入するケースが増えると見られ、かなりの需要先食い減少が起こるのではないかと見る事が出来ます。

以前の増税時も駆け込み需要の反動で酷い需要低迷期がありましたが、今度は増税後、更に増税が待っているのですから、更に酷い低迷期が現れるように思えてなりません。

どうせやるならば、来月から10%にとでもすれば良いのにと思うのですが、増税は必要だと言い張る彼らも、そこまで思い切った事は出来ないようです。やってみなければ分からない事ではありますが、この状態で増税を実施すると、後々とんでもない事態に陥るような気がしてなりません。

結局、どうなるかはもう少し様子を見ていかなくては分からない事ですが、改革を実行せずに増税先行なんてことは、「愚かにも程がある」としか言いようがないように思うのです。そもそも支持率が30%程度民主党が、こんな重大な決断をすると言うのはおかしな話なのです。

「選挙で信を問え!」もう、これ以上言う事はありませんが、この増税法案は本当に愚かな決断となるのではないかと強い危機感を覚えているところです。

では、今後の株価は?となりますが、とりあえずは需要の先食いで企業業績は良くなる事でしょうし、税収の増加も期待できるかも知れません。その間に改革が進み、増税の必要がなくなれば良いと思いますが、どうも考え方が「異常」な人達が多いですからね・・・。もう少し様子を見ながら判断して行くしかなさそうです。

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