コンピューターを使った高速取引が増加し、自動で株などの売買が行われるようになり、ここでもまた人が必要とされなくなって行くのかと考えた時期もあったのですが、幾ら売買が自動化されようとも、結局売買の方針がハッキリしないことにはプログラムも利益の出しようがないのです。

よく、ヘッジファンドが話題に上るのですが、彼らはリスクをヘッジして利益を上げていると言われておりますし、多くの方がそうだろうと思って居るのだと思うのですが、結局は巨額損失が出て来て解散に追い込まれる事がありますし、先日はJPモルガンが巨額の損失を計上し、その損失は週末にかけて増え続け、当初の発表の倍以上にもなりました。

また、噂でしかないのですが、ここのところの相場急落の影響からなのか、モルガンスタンレーもまた巨額の損失が発生していると言われており、ヘッジファンドと言えど、結局は損をすることもあると言う事になるのでしょう。

相場の動きを見ていると、今までは考えられなかった様な売り仕掛け、買い仕掛けが横行しており、あり得ない水準まで売り叩いたかと思えば、あり得ない水準まで買い上がったりと、確かに人知を越えた売買が為されることが増えました。

ただ、詳しくは分からないのですが、どこまでやるかは決めないとしても、相場がどちらに向かうかを判断しているのは人間であり、その方向性に従ってプログラムが売買をしているに過ぎないと見るべきでしょう。

恐怖を感じないコンピューターではありますが、相場がどちらに向かうかを判断するのは無理であると言えますし、大事なお金を完全にコンピュータに任せて売買出来る程神経の太い人も居ないと見ても良いかも知れません。

本当にヘッジ取引が完璧な売買方法であり、コンピューターの判断がベストであるとするならば、ヘッジファンドが巨額の損失を出すことはないと言えるのです。

結局、この相場はどこに向かっているのか?細かい売買はコンピューターに任せるとしても、この相場観をしっかりと持っていない事にはどうにもならないのです。その判断を人に任せるならば、それはそれでも良いと思うところですが、出来る限りは自分自身で相場観を作り上げ、その答えに沿った売買方針で行く事が大事でしょう。

誰に任せても損するときは損をするのです。ならば、自身で判断し、自身の実力で利益を得ていくようにすれば良いのです。

大丈夫!普通は個人に決算なんてものはないのですから、期間に縛られて売買する必要は無いのです。先行きさえ読めていれば、目先の損など恐れるに足り無いものです。ヘッジファンド等は決算期があるので、どうしてもその時期に合わせて利益を出さなくてはならないだとか、損金を確定させなくてはならない等と言う縛りがあるのですが、個人投資家にはそれがないのです。この強みを生かし、確たる相場観を持って行動して行けば良いのです。

ただ、何故かこの個人の強みを生かさず、期日を決めたり、損金を確定させたくなる人が居るのです。どうにもならない株の損金は確定させなくてはならない時もありますが、先行きが読めている銘柄でむやみに損金を確定させる必要など無いのですけどね・・・。

まあ、相場観に自信が持てないならば、損金は機械的に確定させても良いかと思いますが、あまりお勧めしたい売買方針ではありません。どんなに偉そうなことを言っても、結局は相場観が大事なのです。この相場はどこに向かっているのか?これを考える事を放棄しては、株式投資は成り立たないのです。

是非、しっかりと考え、深淵を持って投資活動を続けて行かれることをお勧め致します。

私をご支持して頂ける方は下の点滅するバナーをクリックして頂けると幸いです。
↓↓↓↓

最後にランキングのチェックを ⇒ 

無料メルマガでは限定記事を随時配信しています。

登録後すぐに送られてくる記事は「地獄の3丁目で見つけた答え」です。

よろしければ、登録してみてください。

読者数2万人以上のS氏の相場観の無料メルマガです。