そろそろギリシャ問題も織り込まれるのではないかと見ていたのですが、その問題が集権国にも及ぶとの懸念が増大し、連鎖株安となり、その連鎖は東京市場も襲ってきました。9:30現在の日経平均は200円ほど安い展開で、直近安値を更新して来ている状態であり、とても苦しい状況に見えます。

しかし、多くの個別銘柄に関しては別の動きであり、個人の投げ売りが多く出された15日の下げに比べると、下げてはいるがそれ程ではないものがほとんどであり、それほど悲壮感はないと言った感じです。

確かに日経平均は下げているが、特に投げきった個別に関しては、随分と織り込めてきている様に思えてなりません。

現在、日経平均は8600円台となっているのですが、これは日銀の追加金融緩和が発表された2月14日の水準を下回る水準であり、とてもまともな値段ではないと言う事になるでしょう。

ギリシャがデフォルトとなり、しかもその影響がユーロ各国に広がり、それがユーロ崩壊に繋がり、世界が大混乱に陥るとでも言うのであれば、更に下落を警戒して行かなくてはならないと思うところですが、打つ手無しのところまで来ている訳ではなく、未だ手は打たれてくる水準であると考える方が妥当でありましょう。

思ったよりは下げているとしても、個別は底を打ってきている可能性が高いものが沢山ありますし、相場の流れもそろそろ変化して来るのではないかと見ているところです。

最後の最後で売らされる・・・。今はそんな局面であると言うことになると思いますが、15日の下げを乗り越えているのであれば、今日の下げを乗り越えられない訳がないのですし、ここは何としてでも乗り越えて、次の展開を待つべきでしょう。

日経平均の下げ幅だけに目を奪われず、しっかりと相場を分析し、良い判断を下して行かなくてはならないと言えるでしょう。

ここまではほとんど買ってきておりませんが、下げれば年金は買い出すでしょう。株価がこんな状態では増税の話も出来なくなりますし、必死で色々と手を打ってくることでしょう。まあ、どのみち増税には反対ですが、そうした思惑で動きが出てくると思えば、その動きは利用していかなくてはならないでしょう。

下げているとは言え、それほど苦しい下げでもありませんし、しっかりと乗り切って頂ければと思います。

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