確かに、いずれは何かしらの増税は必要になるかも知れませんが、消費が低迷する中で増税を実行しても消費を冷え込ませるだけでありますし、経済が活性化すれば自然と税収も上がってくるのですから、「目先の財政」にばかり目をやるのではなく、景気をしっかりと回復させる政策を実行して頂きたいですし、その為に必要なのは、どう考えても増税ではなく減税なのです。

米がリーマンショックから早くも立ち直りつつあるのは、巨額のバラマキと減税の効果でありますが、日本よりも対外債務が多いのですから、財政再建を言うのであれば、米こそが真っ先に増税しなくてはならないはずなのですが、そうしないのは「増税が景気を悪くするのが当たり前」という認識があるからです。

確かに先送りは良くないと思いますし、今まで先送りし続けてきたツケを払わされる時でもあるとも言えるのですが、ツケを払うべきは政策を担ってきた議員であり、官僚であるのです。選んだ我々にも問題はあるとしても、美味しいことしか言わないのですから、これはもう国民は詐欺に遭っている様なものです。

民主党は、無駄を削減すればお金は余るほどあるので、それを「子ども手当」「高校無償化」に使えば良いと訴えて政権を奪ったのですから、約束通りにやれば良いだけなのですが、結局は何も目立って削減など出来ず、無駄削減の先鋒だった蓮舫議員は陰干しにされ・・・と言うのが現状です。

無駄を省こうと思ったが、日本に無駄などなかったとでも言うのでしょうか?極端な事を言わせて頂けば、当たらない気象情報を垂れ流す気象庁だって縮小で良いのです。観測衛星だけ打ち上げて、後はデータを民間に買ってもらえば良いでしょう。

4825ウエザーニュースなどは、民間でしっかりと利益を上げ、増配まで視野に入れる素晴らしい会社であるのです。地震や津波の研究などは、直接に生命に危機を及ぼす事でありますので、そうした事に税を使う必要はあると思うところですが、明日の天気だ、来週の天気だなんてものは多くが当たらないのです。

こんなものに税を使う必要など全くない訳でありますし、よくよく見れば無駄ばかりであるのです。確かに、時には無駄なものも必要なのは分かりますが、無駄を許容する為には余裕が必要なのです。余裕がある時の無駄は悪くはありません。何せ、無駄から生まれる「徳」というものもあるのですからね。

ただ、これだけ苦しい最中で、国民に無駄の維持のために増税を押しつけると言うのは、絶対に間違いであり、この局面でする事ではありません。

どうしても増税をしたいのであれば、その理由と使い道を明確にし、国民に許可をもらわなくてはならないでしょう。国会議員の仕事は、税の使い道を決定することであるのですから、選挙前に提示していた使い道と違う事をやろうと言う事であれば、選挙でそれを問うて当然なのです。

誰もあなた方に白紙の委任状を渡した訳ではないのです。無理かとは思っておりましたが「子ども手当」「高校無償化」「公務員給料2割削減」などに同意しただけであり、それが出来ないのであれば、選挙はやり直しで当然なのです。

今、日本の財政を救うのに必要なのは、増税ではなく、無駄の削減である事は明白なのです。あれもやろう、これもやろうと言うのは簡単ですが、どれもお金のかかる事ばかりであり、お金がないのにサービスばかりに力を入れる愚かな議員達は、まずはこの考え方をストップさせなくてはならないのです。

いずれ増税が必要となる時は来るかも知れませんが、まずは無駄を削り、どうしても足りないとなってからにしなくてはならないのです。民主党は、歳出をほとんど削れていないにも関わらず、バラマキを続けてきた訳ですが、歳出を削減すると言う肝心の部分が抜け落ちているのです。

その挙げ句にお金が足りないから増税と言うのは、あまりに「虫が良すぎる」としか言いようがありません。是非、消費税増税に関しては選挙を経て、国民がそれに納得してからの実施として頂きたいところです。

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