昨年の12月から強気姿勢を強め、株を買うようにとレポートし続けて来たのですが、2月14日には日銀がインフレターゲットを設定し、金融緩和を勧めると発表。当初は規模的に大した事は無いと考えていたのですが、このインフレターゲットが大きく評価され、予想以上に株価が上昇してきたのですが、予想以上とは言え強気維持に変わりはなく、多くの方が大きな利益を手にしている状態であります。

確かに今も尚強気でこの相場を見ておりますし、本格的上昇はこれからであろうとも考えているところですが、安い所で買っている玉があるからこそ強気を維持出来るのであり、安い玉を全く持っていなければ、とても今ほどの強気では居られません。

今月に入ってから、6月末には1万1000円などと言う見通しを出すアナリストの方が多く見受けられますが、安い時には全く強気ではありませんでしたし、よくここからそんな強気な事が言えるなと、驚かされます。まあ、いつもこうした無責任な見通しに乗って、多くの個人投資家が敗退して行くのですから、あまりまともに相手にしない方が良いように思うところです。

まず、そもそも6月末の株価ですが、これを予想するのは非常に難しいのです。何せこれからIMFによる国内銀行のストレステストが実施されますし、ボルカールールも適用されそうですし、5月以降は色々と変化が大きくなる可能性が高いのです。Q2決算が6月となるところが多いので、それを基準に予想をしているのかと思いますが、現段階で6月末の予想など気象庁の長期予報以下の精度でしかないと考えて良いでしょう。

ちなみに、私が出している長期予想は、現時点ではGW前位まででありますが、これも修正の可能性がありますし、参考程度の予想となっておりますが、値段については更に上で予想しておりますし、1万1000円程度では終わらないように考えて居ります。

そこまで騰がるならば、強気で良いのでは?とも言われそうですが、「想定外」の事が起こることは「想定」して行かなくてはなりませんし、弱気を続けるよりは強気の方が良いとしても、ここから強気になるならば、かなり控え目にして行かなくてはならないと言えるでしょう。

もし、ここから強気で見て行きたい考えるならば、慌てずに軽く仕込み、上手く上昇したならばその玉を抱えて、更に値上がりしそうな銘柄を買っていくようにすれば良いでしょう。出遅れたと思ってここで全力買いしても、「想定外」の事が起これば酷いダメージになってしまうのです。

未だ弱気では話になりませんし、今からでも強気になった方が良いと思うところですが、バランスを欠いた方針変更は時として大きな痛手となるのです。慌てなくとも株はなくなりませんので、世に煽られることなく、より堅実な投資を実践して頂ければと思います。

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