東日本大震災から一年が過ぎました。大変な一年ではありましたが、何時までも喪中という訳には行きません。忘れてはならない教訓は数々ありましたが、震災の記憶は忘れる方が良いと考えており、各メディアが特集を組んでいた震災の映像を交えた番組は全く見ませんでしたが、2時46分の発生の時間だけはテレビを付け、共に黙祷を捧げさせて頂きました。

未だ記憶から離れないあの恐ろしい光景を、何度も見る必要などどこにもないのです。同じ過ちを繰り返さないようにと言う事であれば、しつこいほどに報道しても良いかと思いますが、大震災は誰の過ちでもないのです。あんな映像を見せられても辛いだけであり、全く必要など無いと感じました。

まあ、被災地以外にとっては、そうでもないのかも知れませんが、少なくとも被災地の心情をくんだ番組ではないなと思うところでありました。

震災被害に関する教訓は、各自色々と持たれているかと思いますが、私が株式の取引において重要だと思う教訓は「震災で売り気配になっても慌てずに対処すること!」であったと思います。

大震災の直後、原発事故の影響も大きかったのですが、日経平均は売り気配となり、大暴落となりました。多くの銘柄が寄り付かず、多くの個人投資家が売らされる結果になり、大損害となった方が沢山いらっしゃいました。

ただ、この売り気配が終われば、ある程度株は反発すると見ておりましたので、耐えるようにとレポートしましたし、実際に反発してきましたので、あの局面を乗り切ることが出来たならば、それ程大きな被害は出なかったはずなのです。

東証は、連続性の確保等と言う理由から、場を止める事は無かったのですが、正直言いまして、被災地では電気も止まっているし、電話も通じないところが沢山あったののですから、月曜日ぐらいは売買停止にすべきだったのです。あの場面さえ乗り切れば、良かった訳ですし、例えその後に売り気配になったとしても、せめて月曜だけでも売買は止めるべきだったのです。

結局、売らされた個人の玉を拾っていった外資が大儲けしているだけであり、国内にとって良いことなど一つもないのです。まあ、買い残が急減して上値が軽くなったとは思いますし、あれで個人はかなり恐怖しましたから、未だに慎重姿勢でなかなか株に戻ってきません。それが故に今は非常に株が上がりやすくなっており、個人的には東証が愚かな行為をしてくれた方が利益も出しやすいと言ったところですが、やはりあそこで売らされたのは気の毒としか言いようがありません。

東証にはもっとまともな判断をして頂きたいと切に願うところでありますが、いつも外資向きの経営であり、個人投資家の方向など向いたことがありませんからね・・・。天下りを排除し、まともな民間会社として経営して行って欲しいものです。

考えている事は自己の利益のみであり、その最たるところが大証と合併しての裏口上場であります。天下り会社が上場し、それで元官僚が大儲けをする・・・そんな事よりも、本気で個人投資家の利益になる経営を志して頂きたいと思うところですが、考えているのは自分のカネのことばかりであり、個人投資家の事など考えていないと思うので、幾ら希望しても無理なことは無理でしょうけれどもね・・・。

とにかく、自分の身は自分で守るしかありませんので、震災の記憶と共に、相場の動きを記憶し、今後の投資に行かしていければと思うところであります。

株式市場は一年近く喪中が続きましたが、ここのところすっかり動きが変わってきておりますし、しばらくは活況が続く事でしょう。良い銘柄をしっかりと仕込み、この上昇を楽しんで行きましょう。喪中は既に終わったのであり、何時までも過去に目を向けていても仕方が無いのです。あくまでも前向きに、そして強気で攻めて行きましょう!

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