今日は予想通りに相場が高いですし、メンバー向けに中核銘柄として推奨している銘柄が上値を取ってきておりますし、特別書くことがないので、メンバーからのご質問への回答を部分的に公開したいと思います。


Q.

昨日、今朝のニュースでも新型量的緩和(FRB)不胎化QEを検討していると報道されています。
ECBも実施しているがFRBは始めてとか。具体的にどのような物で、今後の相場にどの様に影響が有るのでしょうか?貿易収支の赤字、インフレターゲットと相殺される程単純ではないですよね。

A.

まず、この報道で大事な点は、「検討している」と言う点で、何も決まっていないと言うところです。ですから、具体的にどの様な物で?となりましても解説は出来ないのです。ですから、今後の相場にどの様に影響するかも読めない訳で、現時点ではどうにも評価出来ないと言う事になります。

これまでのFRBの動向から推察するに、いざとなればQE3は実施するとしても、とりあえずはやる気はないように思われます。幾ら株価を上げたいとはいえ、既にリーマンショック付近の株価に戻っているのですし、就職諦め組が居るとしても、これ以上急激に株価を上げていく必要は無いと考えるべきでしょう。

ただ、オバマ氏としては秋の大統領選で再選を目指したい訳ですし、株価は上がっているに越したことはありません。株を買いたくなるような話は色々と出してくる事も考えられますし、今回の話もそうした動きの一貫でしょう。

実際に不胎化してQE3を実行するとしても、結局はドルは売られる事になってしまうと考えて良いと思いますので、もしも実行されれば為替は再度円高ドル安に向かう事になるかと思いますが、インフレターゲットがある限り、日本も更に金融緩和を実行して行くだけになりますので、特に問題はないでしょう。

ただ、相場を見ている限りドル安になって行く感じはありませんし、幾ら日銀も対応して行く言う事を読んでいるとしても、QE3が予測されるような状態であるならば、為替は再度70円台に突入していく事でしょう。

しかし、その様な値動きは見られない訳ですし、そうした警戒は、現時点では必要ない様に思うところです。あくまでもドル安の流れは変わったと見るべきです。

ここのところ材料の判断が非常に難しく、メディアが焦っているのか?それとも操作されているのか?と、色々と考えさせられることが多いのですが、正式決定ではない憶測の話があまりに多すぎるのです。インターネットの発達により、色々な情報を手に入れられるようになったせいか、どうも情報の在り方がおかしくなっているように思えてならないのです。

東電、エルピーダメモリなど、国が絡んだ重要な銘柄でもリーク情報的なものが新聞に取り上げられたりするのですから、本当に困った物です。また、世界に目を向ければギリシャの問題もそうです。債務交換が上手く行きそうだとか、行きそうもないだとかで、相場は行ったり来たりでありまして、最終的な着地点が見えていないと、目先のそうした揺さぶりであっという間にやられてしまう事でしょう。

この相場がどこを目指し、どの様に動いていくのか?また、その相場に対してどの様に対応して行けば良いのか?気にすべきニュースと、そうではないニュースを仕分けし、良い利益を得ていきたい物です。

何でも知っている訳ではありませんが、知っている事なら何でもお答えして行きますので、メンバー限定になりますが、どうぞ今後ともお気軽にご質問下さい。

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