週明けの東京株式市場は、前週末にNYが反落している事や、そこから目立った変化もないことなどから、小安い展開で始まるのではないかと見ておりましたが、SQ後に軟調だった分で帳消しといった感じの始まりとなりました。その後はやや値を伸ばしたものの、9000円手前でもみ合っている状態ですが、独自の材料がある訳でもなく、9000円は超えそうでも超えない感じで一日を終えそうな雰囲気であります。

今後の日程を考えて行きますと、月末に実行される予定のECBによるバラマキが、前回の規模を大幅に上回る可能性なども考慮した場合、株価を押し上げる効果が大きいと見ているのですが、追加のバラマキはギリシャのデフォルトに備えた対策であると見るべきであり、その額が大きければ大きいほどにギリシャのデフォルトが現実のものになると考えて良いでしょう。

どんなバランスで実行すれば最善の策となるのかは分かりませんが、付け入る隙のある策であったならば、特に高値圏であるNY株辺りは格好の売り仕掛け対象となることでしょう。最近は薄商いが続いておりますので、本格的な売り仕掛けが入れば、ひとたまりもなく急落してしまう事でしょう。値位置を考えたならば、1日で1000ドル以上の暴落が起こっても何ら不思議ではありません。

さて、さほど上げていない東京株式市場ですから、そのまま連鎖暴落とまでは行かないかも知れませんが、相当なダメージを受けるのは免れません。特に指数絡みの銘柄は、非常に痛いダメージとなる事が予想されますし、もちろん指数関連の買いは非常にきついダメージとなる事でしょう。ですから、ここから半月は、特に注意して売買して行く様にしなくてはなりません。

この様に書いてしまうと「全てを利食いし、下げに備えるのか!?」と思われる方もいらっしゃるかも知るかも知れませんが、それでも私はこの局面で全てを利食いする必要は無いと考えております。なぜならば、多少ダメージを受けても良い銘柄は再上昇するはずですし、目先暴落が起ころうとも、巨額のバラマキが最終的に起こすインフレによって、結局株価は上昇して行くはずだからです。

目先の売り仕掛けによって「退場」させられなければ、必ずや勝利を手にできる。今はそんな相場なのです。あくまでも余裕を持たせ、皆が悲鳴を上げて投げ売りしている最中に買い増し!これこそが最高の買い方であるのです。

是非、流れを見極め、良い銘柄を買い。本当の利益を手にしてください。

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