今の相場にのしかかっている問題は国内からでは無く、海外のものであり、先行きが読み切れない不安があるのは確かでありますが、あまりに元気が無さ過ぎると思うのです。

確かに円高で輸出企業の収益は圧迫されている部分もありますが、良いものを作っている企業は円高でも困っていないのですし、しっかりと黒字を確保している企業がほとんどなのです。今期増益の決算を予定している企業は一部上場企業の半数以上となっておりますし、最高益を叩き出す企業も100社以上になる予定なのです。

この様な状況で、何故に株価はこんなにも安いところで低迷を続けているのか?主因はユーロ圏での信用収縮により、ユーロ圏の銀行がピンチに至っており、自己資本比率を確保する為に、急速に資金の回収を進めているです。当然日本に回ってきていた投資資金も回収されており、業績の悪化を懸念して売っているのとはわけが違うのです。

ただ、確かにこのままでは世界経済が萎縮し、業績が悪くなると言う懸念もあるので、売られるのも仕方が無いと言う面もあるのですが、それでもこの売り方は業績などを全く無視したものであると言えるでしょう。

会社によっては、相当不味い状況に至っているところもありますが、基本的には悪くないところが多く、特にこれから本番を迎える「復興関連」に関しては、非常に有望な銘柄が多数存在しているわけですから、そうしたところへ目を向けて投資活動をして行くべきなのです。

政府は、せめてそうした動きを邪魔せずに居て欲しいところなのですが、昨日は小沢氏が100人以上の議員を集めて増税反対の勉強会を実施しておりましたし、とにかく政治が酷い状態であるのです。TPPもそうですが、党内で全く調整が出来ない状況のままで、国際舞台で約束して来て、それから党内の調整という流れが間違っているのでありますが、この局面で勉強会を開く方もどうかしていると言わざるを得ません。

反対意見があれば、直接会って話をすれば良いのであり、こうした不安が募るような行動は避けるべきであるのです。何故にこうしたナンセンスな行動ばかりをするのか、本当に不可解な政党でありますが、選んでしまった責任と言う事で、こちらとしても反省しなくてはならない部分もあります。ただ、そろそろまともな方向に動いてくれませんと、投資家は不安ばかりが増してしまい、株価は落ちる一方になってしまうでしょう。

結局、不安は大きいとしても、最後に世界で残っていけるのは日本企業であることは間違いないのです。色々と問題はあるとしても、諦めずに働いていくという気質は、どこの国にも無い重要な気質なのです。色々と悪い事ばかりが言われますが、「最後に残るのは日本企業である!」と、自信を持って投資して良いはずなのです。

残念ながら、日本政府が残れるかどうかは分かりませんが、間違いなく日本企業は残ります。ですから、日々不安になる様な事は起こってきますが、臆すること無く投資活動を続けていけば良いのです。

思ったよりは上昇して来ませんし、来年は少々きつい局面もあるかも知れませんが、自信を失う必要はないのです。買われる企業は、ちゃんと買われてきますし、まずは安く売り叩かれた有望な企業を我々個人投資家が目ざとく拾って行けば良いでしょう。こんな安い所で、恐怖に駆られていてはいけないのです。どうです?日本人であればもっと日本企業を信じてみませんか?

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