信用不安の拡大から、年率3~4%も配当がもらえる銘柄がごろごろしている株式市場から資金を引き揚げ、1%程度の利息しか付かない国債や預金に資金を投入すると言うのが、今のトレンドの様ですが、このトレンドはいつまで続きますでしょうか?

国債はその金利が示すとおり、もはや値上がり余地は全くないと言っても過言ではなく、正にその雀の涙ほどの利息がもらえる可能性に期待して購入しているのですが、本当にそれで良いのでしょうか?

今期、銀行は大量に保有する国債を回転売買し、何とか益出しをして利益を得ましたが、もはや限界まで来ている国債をこれ以上回転売買しても利益が出るはずもなく、後は売却以外に手が残っていないのです。

皆、リスクを恐れ、株から資金を引き揚げ、安全と言われる国債に資金を移しておりますが、それ程までに買われている国債に資金を入れ続けると言う事は、もはやこれは国債バブルであり、何時崩壊してもおかしくない状況にあると言えるのです。

それに比べ、日本株はどうでしょうか。解散価値を元にした指数であるPBR1倍を割っている企業がどれ程あるか・・・。確かに世界情勢がこの様な状況ですから、株はリスク資産であるとは思いますが、ここまで売られた株にどれ程リスクが残っていると言うのでしょう。

今後、米も更に情勢が悪化しそうになれば、QE3を発動して来るでしょうし、ユーロもまたこのままでは国家の連鎖破綻が目に見えておりますので、いくらドイツが反対しようとも最終的には、ばらまき路線が更に進んでいく事になるでしょう。

国債の買い手は各国の中央銀行という状況になるわけですが、果たしてその様な状況でどれ程国債が値上がりすると言うのでしょうか?怖いのは分かりますし、減らしたくないという気持ちも分かります。しかし、リスクを恐れ、安全を求めても、そこに安全などと言うものはないのです。

もし、今の世で安全があるとするならば、金(ゴールド)を除いて他はないでしょう。そう言う意味では安全は求めていても、実は一番安全なところへは資金が向かっていないと言う事になるのです。

何せ金はどこにも借金をしておりませんからね。配当も付かないし、値下がりのリスクもあるのですが、今後も世界中でばらまきが実行される可能性が高いのですから、一見安全に見えなくとも、実は相当な安全資産であると言えるのです。

ただ、私はやはり割安である日本株への投資をお勧めしたいと思います。仕込むに適した銘柄が沢山ありますし、是非とも前向きに投資活動を続けていきましょう。皆と同じ行動をとっても何の利益もないのです。特にここまで買われた国債を買うなんて事は、投資家としてはあり得ない判断であるのです。

銘柄を厳選すれば、こんな相場でも、ちゃんと利益は出て来るのです。

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