遂に消費税の増税へ向けての話し合いがスタートしますが、財務相の言いなりの野田総理は、強力に増税を推し進めてくるでしょうし、表面上は対決姿勢を見せている自民党も、内心は増税をしたいわけですし、上手く民主党に責任を押しつけて増税を実行してしまおうと言う腹でしょう。

どんな駆け引きになるのか見物ですが、忘れてはいけないのは歳出削減の実行であるはずなのです。何度もレポートして来ておりますが、民主党は歳出を削減すると約束して政権政党であるのですから、これを実行しないのはおかしな事なのです。

精一杯削減し、それでも足りなければ増税する。これが筋であり、これ以外は筋違いなのです。多くの国民も、復興の為には増税は致し方なしと考えている様ですが、とにかくその使い方を何とかしなくてはならないのは確かなのです。

どこに浪費家の妻や夫の小遣いを増額する家庭があると言うのでしょうか。せめて家庭の収入が増え続けている状態であるならば、多少は目をつぶるところでしょうけれども、今は家計が厳しいのですから、浪費に目をつぶるわけには行かないのです。

まあ、収入が増えている時に、目をつぶりすぎた結果がこれであり、収入が増えていても調子に乗ってはいけないのですけどね。

消費税増税は、まずは14年までに8%にと言う事ですが、7%では計算しにくいから8%と言う事らしいのですが、既に表示価格には税が含める様になっているわけですし、5%だって電卓で計算する人がほとんどであり、何ともふざけた理論であると言わざるを得ません。

こんな理由で税率を決めようと言う政治家には、さっさと退場して頂き、もっと理論的な話の出来る政治家に納得の行く説明と、行動を持って増税の議論をして欲しいものです。

また、増税は、国民に対するお願いすべき事であり、押しつけるべきものでは無いのです。このまま押しつける形での増税となれば、間違いなく消費は落ち込むことでしょう。輸出産業を守らなくてはと言う話ばかりが目立ちますが、GDPにおける消費は断然内需の方が大きいのです。これが落ち込むと言う事は、いかに大きなダメージになるか・・・。

このままでは増税、消費の落ち込み、更に増税という流れになってしまうでしょう。借金に対する利払いがある為、どうしても一定以上の収入は必要ですから、足りなければ増税するしか手が無くなるのです。そうならない為には、せめて歳出の削減などに真剣に取り組み、国も痛みを分かち合っていると言う姿をしっかり見せることが大切なのではないでしょうか。

姿勢を見せずに増税の話ばかりが先行するのは、非常に危険であると言わざるを得ません。

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