このまま連邦債務の上限引き上げが実行されなければ、米はデフォルトになるし、そんな状態には至らせないだろうと見てきましたが、どうも期日までの合意は得られそうもない情勢のようです。デフォルトと言っても対外債務の支払いが停止される訳ではなく、あくまでも年金の支払いが出来なくなると言う話でありますし、もう支払わないとする事でもない訳で、期日はずれても合意され、結局は支払われる事になるでしょう。

しかし、目先は支払えないと言う事になるでしょうから、米国債は売られるでしょうし、為替も更にドル安となることでしょう。基軸通貨がそんなに値下がりされたらたまらないのですが、流れは確実にその方向へ向かっているように思えるのです。こんな事で世界を混乱させれば、米への信頼はがた落ちとなるはずで、良い選択だとは思えないのですが、債務の上限引き上げを政争の具にしてしまったのですから、これはもう仕方のない事と言えるのかも知れません。

ただ、これは何の利益もない事なのか?となれば、そうとも言い切れません。明らかに米企業はドル安で利益を出しているのですし、更にドル安になれば、多くの為替仕組み債がノックインする事になるはずで、米の投資銀行などは大儲けが確実なのです。実は、米の本当の狙いはこのノックインではないか?全く恐ろしい話ではありますが、そんな事をもやりかねないのが彼らですからね・・・。

と言う訳でありますので、ここまで強気の投資方針を貫いてきたのですが、少々方針を変更致します。最終的には上と見ますが、上昇前に波乱ありと言ったところでしょうか。詳しくはまたの機会に書きたいと思います。

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