東日本大震災を受け、一般家庭向けの家具転倒防止グッズが売れている様で、日東電工子会社のニトムズでは、受注が10倍に拡大したそうです。ただ、転倒防止装置は様々あるのですが、実はあまり役に立たないものも含まれており、それを使えば家具は転倒しないと思っていると痛い目に遭います。

特に、我が実家で無意味に近いと証明されたのは、天井と家具の上部をHを縦にした形の装置を使って圧力で固定する器具なのですが、地震の揺れで天井もゆがむと見えて、実際に大きな地震が来ると装置が抜け落ちて家具は無残にも転倒してしまうのです。最初は使用方法が悪かったのかと、厳重に再設置してみたのですが、一ヶ月後に訪れた余震で全く同じように外れて転倒してしまいました。

近隣の被災者に聞いてみても、同様の装置を使っている方で同じような被害が出ており、単に圧力で押さえつけた程度では役に立たないと言う事が証明されたように思いました。転倒防止器具を使っていれば安心と思い込むと、酷い目に遭うこともあると認識しておくべきでしょう。

今回の震災で沢山の器具が普及したかと思いますが、駄目商品が証明されるのは、今後の巨大地震の後と言う事になるでしょう。駄目なものを掴んでいると、いざという時に生命を失う結果にもなりかねませんので、良く検証してから買う様にしたいものです。

株の世界でも、やはり駄目なものを掴んでいると、期待通りの成果が得られないだけではなく、本当に酷い目に遭ったりします。まあ、株の場合は局地で起こる地震と違って予期しやすいのですし、投資方法さえ間違わなければ命を失うこともありません。

ただ、本当はどうにもならない株なのに、良さそうに見えてしまう時があり、そうした銘柄に惚れ込むと命を失ってしまうこともあります。ここで言う命とは、資産面での話ですが、全資産を無くして自殺してしまうケースもありますので、あえて重みを持たせて表現させて頂きました。

ここから先は、特に個別銘柄の選別が重要となっていきますので、あまり酷いものを掴んでしまわないようにしたいものです。上がっていれば良い物というわけでもありませんし、安い所で買えていない方は特に注意が必要となるでしょう。良さそうに見える銘柄ほど、よく注意して買いたいものです。

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