経産幹部が妻名義で株の売買をしていた事が発覚しました。情報を手っ取り早くお金に出来る株式市場がある限り、こうした取引がなくなることはありませんが、妻名義とは何ともお粗末でありました。信頼できる友達でも居れば、発覚しない可能性が高かったでしょうに。頭は良くても悪知恵は働かなかったのでしょうか?多くはそんな簡単にばれる様な取引はしないものですけどね・・・。

結局、インサイダーでガンガンやられては困ってしまいますが、インサイダーでの先回り買いや売りがある為に、テクニカル的に材料を予測したりすることが可能な部分もあるのです。インサイダーが完全に撲滅されれば、テクニカル的予測のいくつかは使えないものとなってしまうでしょう。元々テクニカルは重視しておりませんが、参考にはしておりますので、適度にインサイダーは存在してくれた方が株価の予測は楽であるのです。

堂々とやられてしまえば、インサイダー以外が勝利するのは難しくなってしまいますので、やはりこれは罪であるとして罰するようにしておけば、派手にやられることはなくなりますので、今の状態が大分良い感じなのではないかと思います。

ただ、どう考えても酷いと言うケースはある訳で、国際石油の増資前暴落などは、その代表例でしょう。こんな個人レベルでのインサイダー取引なんて相手にする必要などない位凶悪なインサイダー取引でありましたし、こう言ったケースは山ほど存在しているのです。今後、こうした取引は規制されていくそうですが、未だ完璧な対策ではありませんので、本当に公平な相場になるにはまだまだ時間がかかると言えるでしょう。

まあ、真に公平など存在しない訳ですし、酷く凶悪でなければ問題はないと考えており、今回の妻名義の・・・程度のレベルで大騒ぎする必要はないと思うのです。議員さん達だって、秘書の知り合いだとか、発覚しないところで随分と売買を肩代わりさせていますからね。

こうして時折間の抜けた方が生け贄となって、適度にプレッシャーをかける。インサイダー取引が暴走しないようにする為には必要な犠牲と言った感じでしょうかね。流石にインサイダーだけが支配する相場になれば、個人投資家に勝ち目はなくなりますからね。

インサイダー取引を常習としている皆様。次の生け贄はあなたかも知れません。どうぞ、お気をつけ下さいませ。

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