この相場の先行きを予想するというのは本当に難しく、実はそれ程自信があって書いているものではないのですが、ここまでの動きはほぼ予想通りでありましたし、ここから先も当てるつもりで書いております。本当に難しいので変化には各自で対応して頂かなくてはなりませんし、過信は禁物である事を前提に読み進めて頂きたいと思います。

まず、ポルトガル国債の格下げですが、ユーロがやや軟調になってはおりますが、それ程大きな混乱には至っておりませんし、今までギリシャの混乱を嫌気して売っていた相場から考えれば、むしろ堅調であるように思えます。ここまで来れば、格下げしても大丈夫という確信を得ての格下げではないか?何か裏に好材料が隠れている可能性を感じます。

ただ、中国の利上げは、これもまた悪材料となる訳ですが、インフレを抑えこむためにはやむを得ないと言うのが現実であるとしても、本来ならばここまでやれば相場も悪い反応をするものですが、昨夜のNYは高く引けておりますし、未だ問題にはならないと言う事なのでしょうけれども、やはり悪材料と見るべきです。

中国は名目は共産国家でありますので、いざとなれば何とでもしてしまうのかも知れません。資本主義的考え方では推し量れない国であると言えますので、極端に問題視する必要はないとも言えますし、これを下手に評価する訳には行きませんが、これを比較的正確に評価しているところがあるとすれば、株式市場と言う事になるでしょう。

利上げ後のNYが堅調な上昇であったのですから、現時点では問題なしと捉えて良いと言う事になるのでしょう。

さて、この状況で我々はどんな投資活動をして行けば良いのか?日経平均は何とか1万円を回復して来ましたが、NYが上昇したというのに、既に目標達成感とでも言えば良いのでしょうか。今日は反落して軟調な展開となっており、まだまだ上値は重いと言った感じです。

ですが、個別はどうでしょうか?結構賑わってきていると思いませんか?この相場でニコニコしていなければ、おそらくは銘柄の選別方法を間違っているか、相場の見通しを見誤っているかであると思われます。

個別の銘柄は、なかなか一般公開出来ないのですが、相場全体の見通しとしては、日経平均で1万500円程度と見ておりますが、個別はかなり面白い展開になっていくものが増えると考えており、ここからでも倍増以上を確保出来る銘柄はいくつもあると見ております。

世界は酷い状況ですからね・・・。変化を見逃すと、大変な結果になりかねませんので、強気で個別を買っていくとしても、あまり無茶な行動はしないようにしたいものです。

とりあえず、外資が目立って売ってきておりませんし、当面は酷く下げる様な事はないでしょう。限度はありますが、銘柄を選別し、引き続き強気で買う事をお勧めしておきたいと思います。あくまでも銘柄を選別することが重要であり、先物などを買う事はお勧め致しません。その辺は良くご理解頂ければと思います。今はインデックス投資に適した時ではないのですからね。

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