注射器の使い回しを原因としたB型肝炎被害者を救済する為、政府は巨額の和解金を支払う事を決めたのですが、その総額は3兆円を超えるものとなりました。当然ながらその財源はない訳で、早くも増税による対応が示唆されております。

結局、消費税は上げたいが、国民の理解が得られないし、この局面で単純に消費税増税とすれば景気回復も狙えないと言う事で、色々とごまかしたいと言うのが政府の本音でしょう。

震災復興税に続き、今度はB型肝炎和解金税とでも言いましょうか、いずれもNOと言いづらい内容であり、こうした増税の陰に消費税の増税を隠すのか?それとも、支払いが終わってからそのまま消費税に転向してしまうのか?その辺の思惑は分かりませんが、いずれにしてもB型肝炎の患者を救済する為と言うよりも、増税を実行するためのネタと言っても良いでしょう。

ここでの増税は非常に危険なのですけどね・・・。本来、復興にしても、この和解金にしても、恒久的に必要なものではないのだから、臨時で国債を発行すべき内容の話なのです。

本当に困った人たちでありますが、消費税増税のためなら何でもありと言った感じなのでしょう。思惑通りに上手く行けば良いのですが、どうもこのへんは不安でなりません。

今後の株価を占う上で、こうした動きには、今後も目を光らせていきたいところです。

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