国際エネルギー機関のIEAは、中東情勢の混乱を主因とする原油価格の高騰に対応するため、日量200万バレルの放出をすると発表しました。これにより原油先物市場は急落する事となった訳ですが、備蓄を放出しているに過ぎませんし、リビアの減産分の半分程度の放出であります。放出中にリビアが落ち着いてくれれば良いのですが、どうも厳しそうな話ですし、結局はOPECが増産に踏み切らない限りは一時的な材料として考えるより他はありません。

また、原油チャートを見れば分かるのですが、ここのところ値動きは落ち着いており、高騰に対応と言うよりは、高騰しそうな価格に対しての対応と言った感じでしょうか。あくまでも先読みで動いているように思いますが、リビア情勢を見れば今後の混乱は更に長引きそうでありますので、この先読みも理解出来なくもありません。

ただ、どのみちこの放出は一時的材料である可能性が高く、買い方に取っては最高の買い場であると言えそうで、こうして急落した局面は買いで対処して行くべきと言う事になるでしょう。

原油先物を買うのは面倒でも、原油価格が連動しやすい1605国際石油開発帝石などの押し目で対応するなり色々と手はあります。あくまでも一時的下落でとして対応するのが良いかと思います。

国際情勢を読まなくてはなりませんので、少々難しい部分もある訳で、やはり分かりやすい銘柄を買っていく様にしても良いかと思います。これからが本番という銘柄も沢山ありますし、色々と不安要素は多いかと思いますが、強気で対応して行く事をお勧めしたいところです。

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