国際金融協会は16日に、ギリシャ債務危機をめぐり、民間投資家もギリシャ国債の債務再編に関与すべきとの考えを示しましたが、欧州中央銀行のトリシェ総裁は17日に、ギリシャ債務危機の解決策について、債券保有者に対する強制的な措置やデフォルトは回避しなければならない、との考えを示しました。

色々な意見があるようですが、とにかく助けなくてはならないという認識では一致している様にも見えますが、本当に助けなくてはならないと思っているならば、最初から20%近い金利での融資をする方がどうかしている訳で、本気で助けるならば低金利で貸し出して然るべきと思うのです。

貸出金利から考えれば、どう考えても助ける気はないと読めるのですが、ヨーロッパの感覚というのはそう言うものなのでしょうか?日本流に言えば、これは追い貸しという相手を死地に追いやる最悪の融資方法だと思うのですけどね・・・。

まあ、借りる方のギリシャも相当問題で、暴動を起こしている場合ではないと思うのです。おまけに暴動の主体は公務員だとか。何とも恥ずべき行動ですが、日本も大きく公務員の給料を下げたら暴動が起きたりするのでしょうか?追い詰められないと分かりませんが、あそこまで酷くはならない様な気はします。

ギリシャは本当にどうなるのか?そしてどうするつもりなのか?結局はデフォルトさせるつもりで行動しているだけのように思いますし、デフォルトしたって粗方織り込まれているように思うのですけどね・・・。

そもそも、ゴールドマンと結託し、不正会計を駆使してユーロ入りを果たした国ですから、デフォルトで当然と思っている人の方が多いとも言えるでしょう。そこを考えるならば、助ける気など最初からないのかも知れませんね。

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