昨日、東京電力株がS安となりました。何が一番影響したのかは分かりませんが、東京証券取引所の斉藤社長が、先週末に東電はJAL方式での精算が望ましいと発言した事も大きく影響している様に思いました。

先週末、この記事を見た時、一体この人は何を考えているのだろう?という思いが湧いてきて、色々と考えてきたのですが、とりあえず東電を擁護させて頂くと、東電の行いは人道的には問題山積としても、法的には何の問題もないのです。原子力賠償法によって、賠償の限度額も限られており、例えこんな悲惨な事故を起こしたとしても、東電が法的に罰せられることはないのです。

政府はこの法律が存在しているのを承知で、人道的立場から法律を無視して、支払いの限度額を取り払う様な事を言いましたが、東電側が争う姿勢を見せたならば、まず勝ち目はないのです。まあ、そんな事をすれば、それこそ日本中でデモや暴動が起こってもおかしくはありませんし、ないとは思いますけどね・・・。

また、事故後決算も通過している事から、現時点で東電が整理される必要はないのです。そして、東証も昨日の発表では、東電は上場廃止基準には満たないと認めているところでありますから、斉藤社長の言うJAL方式でと言うのは、本当に意味の分からない話なのです。

この発言が原因で東電がS安となり、他の電力も軒並み安となったという証拠はないのですが、明らかに強い影響はあったように思うのです。では、上場廃止に至らない状況なのに、どうして斉藤社長はこんな発言をしたのか?おそらくは何らかの思惑があったのではないかと見る事も出来るように思うのです。

この発言によって起こった事実・・・それは株価の下落。下落とは、売られたから下落するのですが、値段がついていると言うことは、その値段で買ったところもあると言うことになるのです。では、だれが買ったのか?私の調べによれば、やはりあの・・・の様でもあります。確信はありませんが、かなり濃厚のように思うのです。

だとするならば、やはりこの安い所は買いということになるのでしょうね・・・。まあ、原発という大きなリスクを背負っているので、あくまでも投機好きの方限定ですけどね。ただ、それでも東電株には買いを入れていませんでしたので、東電株の底値はここではないのかも知れません。買っていたのは東電以外の・・・ですが、それは内緒と言うことでお願い致します。

さて、相場全体の雰囲気を極端に悪くしている東電ですが、今後の相場は一体どうなっていくのでしょうか?なかなか先を見通すのは難しいところですが、ここで上手くイメージを掴んでおけば、大きな投資成果を得られる可能性が高いと言えるのではないでしょうか。

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