原発の稼働率が低下している為、電力量が足りないと主張する電力業界からの要請を受け、多くの国民が節電に取り組んでいる訳ですが、大手製造業などは休日を木、金曜日に移動し、土日を平日にしたり、サマータイムを導入して通常よりも1時間早い出社と退社にするところが出てきたりしました。

もちろん、学校が土日がお休みのため、子育て世代にとっては負担が増える事になる訳ですが、元々土日以外がお休みのサービス業も数多くある訳ですし、ある程度の行政などのサポートは必要だとしても許容範囲として考える方が妥当でしょう。何せこれを妥当とした方が、世の景気を良くする可能性が高いのです。 → ranking

何故に景気が良くなるかと言えば、土日は混雑していて出かけたくないと思っていたような人も、土日の混雑が木金に分散されますので、より出かける機会が増える事になるからです。

また、多くの観光やサービス業も土日中心の商売が拡大する事になりますし、今までは平日が暇である為に週末のバイトで賄っていた仕事を、社員採用として行く事も考えられますので、雇用面でもプラス効果は大きいと見るべきでしょう。 → ranking

ただ、問題はこれが今年だけとか、来年までとなった場合で、その後土日に戻すとなればあまり効果は期待出来ないと言うことになるでしょう。多くの企業は発電が落ち着くまでという期限付きのようですし、最終的には元に戻ってしまう可能性は大きいのですけどね・・・。

原発までも利用して、生命の危機を無視しながら大量のエネルギーを消費する社会よりは、こうして節約しながら生活する方が正しい行いであろうと思いますし、世はそういう方向に向かっていくべきだと思いますし、そうなるのではないかと考えたりもします。 → ranking

経済成長は必要かと思いますが、それ以上に必要なのは安心して暮らせる世界であるのは確かなのです。原発に頼らずとも経済が破綻する事はなく、むしろこうして事故が起これば原発によって破綻する可能性の方が高いのです。今の福島原発は事態は終息に向かっているとしても、補償問題はほとんど何も決まっていない状態なのですから、これから福島を機に大きな破綻が起こる可能性はあるのです。

それは、東電の破綻かもしれませんし、国の破綻であるかも知れません。少なくとも、福島原発周辺住民の生活は破綻状態ですけどね・・・。 → ranking

いつどんな取り返しのつかない事故が起こるかも知れない世界で暮らすよりは、こうして節電で安心して暮らしていける世界の方が好きだという方の方が、きっと多いのではないかと思います。

今はまだ、新しい世界がどうなっていくのかがはっきりしていませんので、どうしても株価は動きにくい状況であります。いずれは新しい世界へ向かって株価も経済も動き出してきます。新しい世界をしっかりと見極めて、しっかりと乗り遅れないようにして行きたいものです。 → ranking

ところで、新しい世界と言えば、リビアのカダフィー大佐はどうなったのでしょうね?最近は全くニュースにも出てきませんし、何がどうなっているのかさっぱり分かりません。G8は始まりましたが、中東問題は原油高に繋がっているとして話題になったようですが、やはりカダフィー氏の話題はないような感じでした。

中東で混乱を起こし、原油を高騰させ、原発を推進するという計画は福島によってほぼ頓挫したと見て良いのですが、更に原油が高騰していく様ですと、やはり原発が欲しいという事にもなりかねませんので、最新の中東情勢は欲しい所です。 → ranking

まあ、G8中原発廃止を表明しているのはドイツとイタリアのみであり、事故を起こした日本も推進派という状態であり、世界で原発が廃止に向かって動き出すまでにまだ怪我が足りないのでしょうかね・・・。国民単位で見れば、それでも欲しいという意見はそう多くはないと思うのですが、この辺は注意深く見守っていきたいところです。

いずれにしてもエネルギーの生産は大きく変化していく時が来ていますので、そこで日本の技術は間違いなく必要となる訳です。決して諦める必要などなく、前向きに考えて行動して行ければ良いのではないでしょうか。株式投資を利用すれば、常に最先端の技術も自身の利益に変換することが出来るのですからね。

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