メディアもほぼ平常に戻りつつあり、福島原発で起こった恐ろしい事故の真相が発表されても、それは過去のこととしてさらっと流されてしまう様な事になってきました。それも回復の証拠と言えるのかも知れませんが、放射能に汚染された地域はどうなるのか?汚染地域の人達はどうなるのか?今後の汚染の広がりはどの程度なのか?など、分からない事だらけであります。その分からない事だらけの中にありながらも、原発の運転や建設は続けていくと発言する政府は、もはや正気ではないとしか言えません。

今、被災地で行われているのは、インフラの復旧と瓦礫の撤去が中心なのですが、地元業者に仕事を発注しているのは良いのですが、あまりに規模が大きすぎて地元業者では処理しきれないのが現状で、未だ手つかずの地域があるほどなのです。震災発生から二ヶ月が経ち、手つかずの地域があるなんて・・・。 → ranking

確かに難しい事だとは思います。何せ地盤が沈下し、すっかり海となってしまった土地が沢山あるのですから、そのまま復興させる訳に行かないのも分かります。また、人という最大の財産が3万人も失われているのですし、今後も津波が来れば・・・と言うことを考えれば、綿密な計画を練らなくてはならないのも分かります。

ただ、今後も原発を動かしていくと言う決断と、被災地を復興させると言う決断の、いったいどちらが難しい決断でしょうか?原子力保安委員を経済産業省から分離すれば安全になるのでしょうか?東大教授すらも買収されており、都合の悪いことは言わない様にしていると言うのに・・・。 → ranking

賠償の方法も決まっていないし、今後の展望も見えていない状況で、軽々しくも原発の再稼働と開発を明言するよりも、被災地をどうするのかをはっきりさせられない政治家など政治家をやっている資格などありません。ここは少々乱暴でも、道筋を示してくれる政治家が必要なのです。

誰が?と言われると、今は見当たりませんけどね・・・。 → ranking

とりあえず、これだけの大災害が起こったと言うのに、復興も解決もしない内に風化し始めているのは大きな問題であります。全ては過去のことでありますが、大事なことが沢山見落とされてはならないのです。 → ranking

本来、これだけの大災害があったのですから、復興事業は当たり前に行われることであり、関連銘柄も相場になっていくはずなのですが、あまりに遅い展開に相場も消化不良状態となっております。
ただ、時間はかかろうとも今後起こってくる事は、そう大きくは変わらない事でしょう。しっかりと方針を打ち立て、その方向へ向かって行動していくのみでありましょう。

最後にランキングのチェックを ⇒ 

無料メルマガでは限定記事を随時配信しています。

登録後すぐに送られてくる記事は「地獄の3丁目で見つけた答え」です。

よろしければ、登録してみてください。

読者数2万人以上のS氏の相場観の無料メルマガです。